Window Farmingを知っていますか? 部屋の中の窓際で行う水耕栽培のためにこのネーミングがついています。 世界中の人がアイデアを出し合い、どのようにして効率よく家の中で水耕栽培が行えるのかオンラインコミュニティが出来上がってます。  香港、ニューヨーク、スウェーデン、シカゴ、ボストンなどのオンライン人口が多い。 こちらが本元のWindowfarmsです。 このサイトではエアポンプを使った液体肥料の循環方法を紹介してます。 この方法だと設備を縦置きで育てることが可能です。



この手法のメリットとして
・土がいらない (窓際で太陽が当たるところがあれば出来る、マンションでも出来る)
・太陽が当たらないところでもLED光源があれば育てられる
・ナメクジに食べられない (結構出るんだよね、これが)
・家の中で育てるので簡単に採ることが可能 (生産場所と消費場所が近い)
・おいしい (かも)
・費用が安くつく (設備費は5000円以下です、水の循環はエアポンプ使ってます)
・エアポンプを使うため酸素が十分供給され根腐れがおこりにくい
・オンラインで助け合うことが出来る (自分が日本のコミュニティ作ります、方法決まってないけど)
・電気代がかかるが月50円くらい(エアポンプは大体5ワット前後)
・冬でも家の中で出来そう
・なんとなくエコっぽい
・一人の栽培では限りがありますが、他の人にチャレンジしてもらい情報共有が出来れば育てられる種類が増える。

デメリットとしては
・液体肥料が必要
・ニンジン、ジャガイモ、ゴボウなど根系のものはダメらしい
・停電になると・・・肥料も水もいかないため全滅します
・ポンプの音がする (なるべく静音タイプがいいかも)
・出来なくても責任とれません でも失敗を共有することで次の失敗がなくなるかもしれません。

それでは必要な道具から。 一番シンプルな縦置きタイプを想定。

必要 個数 コメント
ペットボトル 3本 もっと多数のペットボトルを積み上げたい場合はそれにあった個数を用意。 3本の場合は1本が一番下の液体肥料をためるのに使用。 後の2本は植物を入れるのに使う。 重すぎるとずり落ちてきます。 写真ではつっかい棒で支えてます。
エアポンプ 1個 ホームセンターのペットコーナーにおいてある物で十分いけそう。 自分はニッソー株式会社製のINNOβ4000という2つチューブが出ているタイプを選択。 静音タイプを選ぶと深夜音が気にならない。
逆流防止弁 1個 停電で電気が止まると液体肥料が逆流してエアポンプに入るのを防ぐ役目。 チューブがエアポンプから数本出ている場合、本数分必要となる。 300円くらいで買えます。
シリコンチューブ 5m ホームセンターのシリコンチューブは驚くほど高い。 ホームセンターで買うとメートルあたり200円以上しますので楽天やYahooショッピングでシリコンチューブで検索して購入してください。 10メートル買っても送料込みで1000円くらいで購入可能。 内径4mm、外径6mmがエアポンプに使用できるタイプです。 シリコンを選ぶ理由は水中での長期使用でも硬化しないからです。 
ポンプ口金 1個 ボールに差し込んで空気を入れる金具部分。 この部分を液体肥料の中に沈めてシリコンチューブ内に肥料を流し込む役目を果たし、エアポンプで押し出すと液体肥料が循環します。 スポーツ用品売り場で空気入れの近くにおいてあります。 
液体肥料 1セット ハイポニカをネットで取り寄せました。 普通のホームセンターで売ってる液体肥料は土があって使えるものであり、完全な水耕栽培の場合土に含まれる成分が不足するため、補える液体肥料が必要となる。 とりあえず500倍に薄めて使用してみます。 500倍にしたらトマトの葉が丸くなってきた。 これは窒素が多すぎと考えられる。 根が張るまで1000倍で使用、その後花が付いてきたら500倍で使用。
支え 1セット 垂直に設置するために土台と支えが必要となります。 垂直に立てられて肥料及び植物の重みにも耐えられる構造なら何でもよし。 この棒にペットボトルをくくりつけます。 ホームセンターに組み立て式のパイプがあったのでそれを購入しました。
2セット 水耕栽培をやりたい苗を選択してください。 自分はまずイチゴからチャレンジ。 ハーブ系なら問題なく海外のサイトで紹介されてます。 トマトもチャレンジです。 エアポンプは2箇所から空気を送り込むことが可能なのでもう1種類出来ます。 支えを2本にしてますので片方にイチゴ2苗、もう片方をトマト用にします。
ハイドロボール 1袋 土の代わりにこれを使用して根を固定する。 Clay Pebblesの代わり。
プラスチックボックス 1個 エアポンプを外に設置するため、保護用のプラスチックボックスが必要。 
道具 カッター、鋏、電動ドリル。 ペットボトルの底に穴をあけるにはカッターでは無理でした。 えらく強度を持たせてます。 この穴をあける作業が一番大変でした。

ここまで道具を買って試作を作ったのはいいのだが、どうしてもノイズが出てしまうのが悩みだった。 メインのサイトの方では小さなプラスチックのケースに収めてノイズ低減しているようだったが、この際外に設置することに決めた。 そのためにエアポンプを保護する防水プラスチックケースが必要になった。 風で倒れない工夫が必要。

 

 

 

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