DAK
Sdkfz7 8tトラクターと88mm対戦車砲(Airfix社1/76スケール)
クルップ3t L3Hトラック(MarS社1/72スケール、レジン)
いかにもドイツ軍の”軍馬”といった趣のいかつい軍用トラック。あらゆる戦線で多用されました。キットは精密さに定評のあるポーランドMarS社製レジン。パーツ数が多いので、いささか組立てに気力を要しますが、出来上がりの雰囲気は抜群です。Sdkfz11 3tハーフトラックと105mm榴弾砲(Matchbox社1/76スケール、Hinchlife社1/76スケール、メタル)
アフリカ軍団野砲隊の中核105mm榴弾砲とその索引用トラクター。第一線の戦闘支援のため攻守に亘って活躍した兵器ですが、常に流動的な戦局の中で必要なタイミングに必要な援護を可能にするには、その機動性の維持が最大の課題でした。オフロード走行性に長けたハーフトラックを砲兵隊に付与することは、ドイツ軍戦術の根幹として認識されていたのです。Sdkfz251 ハノマグ装甲ハーフトラック(Fujimi社1/76スケール)
兵員輸送車を装甲化して機動力と攻撃力を高めるというのも、ドイツ軍戦術の重要なベースです。しかもハーフトラックを装甲化するという発想は、他国ではあまり類を見ないものでした。人気の高いこのアイテムですが、さすがに砂漠の戦線では重い装甲をまとって機動を行うには馬力不足で、十分な活躍はできなかったようです。キットは70年代初頭にフジミ社が開発した一連のシリーズのひとつ。Sdkfz231 8輪重装甲車(Roden社1/72スケール)
メカの鬼であるドイツ人の開発した複雑なサスペンション配置の8輪重装甲車。北アフリカでも威力偵察を主任務として多用されましたが、とにかく図体がでかいことから、英連邦軍の格好の的となり、その損耗率は極めて高かったようです。Horch15 (Milicast社1/76スケール)
ドイツ軍の行くところどこでも使われた中型兵員輸送車です。クラシックなボディデザインですが、耐久性に優れた性能から様々なヴァリエーションが作られ、あらゆる戦域で活躍しました。Sdkfz10 ハーフトラック& Pak38 50mm対戦車砲(MMS社 1/76、Milicast社 1/76)
ドイツ軍はあらゆるクラスの砲索引車に、半軌走式のハーフトラックを充てることで、野戦での機動性を高める努力をしています。北アフリカでのオフロード走行で大きな威力を発揮したハーフトラック群の中でもっとも小型で主として対戦車砲索引に使用されたのが、この1tハーフトラックです。1941年頃のの主力対戦車砲Pak38とのツーショット。3号戦車Pzkfw III AusfF(Milicast社1/76スケール)
ドイツアフリカ軍団の中核戦闘車両で数の上からも主力となった戦車。英連邦軍の各種クルーザー戦車と渡り合って、アフリカでは終始、総合力で優位を維持し続けました。初期型であるAusfFは意外にキットが少なく、市販の後期型から足回りの改造を余儀なくされたもんですが、最近ではかなり優秀なキットも出回るようになりました。このMIlicast社レジンはかなり苦労する出来でしたが。Sdkfz222 radio 装甲車(Airfix社 conv. 1/72スケール)
ドイツ軍で最も多用された四輪装甲車です。主砲の20mm対空機関砲を下ろし、無線アンテナをめぐらした型は、広大な北アフリカの戦場でコミュニケーションを維持するための能力を備え、威力偵察に活躍したことが知られています。1号戦車自走砲Pak47(Fujimi社1/76スケール)
もはや第一線の戦闘車両としては使えなくなった1号戦車のシャーシーを活用し、パンチ力に定評のあったチェコ・スコダ製の47mm対戦車砲を搭載した自走砲。マチルダには歯が立たなかったものの、英連邦軍の巡航戦車には有効な兵器だったようです。Horch Kfz17無線通信車(Milicast社1/76スケール)
広大なアフリカ地域での作戦コミュニケーションを図るために必須の車両。ロンメルの成功の重要なパートを担っています。昔はスクラッチで作ろうとしたりしましたが、レジン製の良い市販キットが発売されたおかげで、苦も無くコレクションに加わるようになりました。オペル ブリッツ トラック(Academy社1/72スケール)
なぜかモデル界では異常とも言える人気のアイテム。あらゆるメーカーがモデライズしていますが、これは比較的新しいアカデミー社のもの。アフリカでも多用された中型トラックです。