This room is for the exhibision of US military aircrafts during the wars.
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Martin B10 /1932

陸軍航空隊向けの双発爆撃機を作り続けたマーチン社の最大の成功作。当時の主力戦闘機よりも高速の爆撃機の誕生は、世界に衝撃を与えるに十分でした。機種の回転銃座が古めかしい形である以外は、密閉風防、NACAカウリング、胴体内爆弾倉の採用など、時代を先取りした極めてクリーンな構造で、 平時の青と黄色の二色塗装がとっても映えます。 [Williams]


ryanRyan PT20 Trainer /1934

ほとんど遊園地のオモチャの飛行機をおもわせる、なんとも可愛らしい練習機です。大柄なアメリカ人が乗ったら重くて飛べないのでは?と心配になるほどですが、性能的にはなかなか優秀で、初心者時代に本機にお世話になったパイロットは大変な数にのぼります。丸々とした脚スパッツが印象的です。 [Rareplane /vacuform]


mb2Martin MB2 Bomber /1920

第一次大戦直後の米国陸軍爆撃機。形態・性能ともに、当時としてはごく標準的でどうということはない飛行機ですが、実は航空史に残る大仕事をやっています。それは航空機による戦艦の撃沈実験に使われ、見事にそれを実証したことです。推進者のミッチェル将軍は空軍創設のための過激な言動により陸軍からの追放処分を受けましたが、その後の歴史は、彼の先見の正しさを示したのでした。 [Glencoe]


kaydetBoeing Kaydet Trainer /1933

1930年代に陸海軍のパイロットを志した米国の若者なら必ずお世話になった初等練習機。 全く癖のない素直一点張りのフォルムから想像出来る通り、操縦性は良好で初心者向きの 安心して乗れる飛行機だったようです。黄色い翼に青い胴体の派手なコスチュームも いかにも"若葉マーク"付きの機体にピッタリという感じで微笑ましくなります。 [Revell]


duckGrumman Duck / 1933

脚の替わりにフロートが付いているのが水上機。胴体そのものをボチャンと水に浮べるのが飛行艇というのが一般的な仕分けでしょうが、その意味からいくと本機は一体どっちにあたるのでしょう? 機内での作業環境を考慮し、充分なスペースを確保するためにフロートと胴体を一体化。空力性能一本槍のわが国の設計思想からはおよそ生まれることのなかったであろう、ユニークなスタイルです。 [Airfix]


goshawkBoeing P12 /1929

米国陸軍航空隊、最後の複葉戦闘機。前作F3Bと同じワスプエンジンを搭載しながら、よりコンパクトにまとめられた機体は、抜群の機動性を発揮。たちまち陸軍の戦闘機乗りを魅了しました。 [Matchbox]




goshawkCurtiss F11C Goshawk /1932

大きなエンジンを振りかざした機首と、これも図体にしては不釣り合いなくらい大きな脚スパッツが印象的な米国海軍の戦闘機。液冷エンジン搭載のホークも陸軍に正式採用されており、カーティスが陸海軍を独占した同社絶頂期の作品です。 [Monogram]


ff1Grumman FF1 /1933

米国海軍のために、現在に至るまでひたすら艦戦を作り続けてきたグラマン社の、これは 記念すべき第一作です。羽布張り主翼の複葉機が速度向上を狙って引込脚を採用するとなると、太い胴体にして引込のスペースを確保する必要があります。こうしてその後のグラマンのトレードマークとなるズングリムックリのスタイルが誕生したのでした。 [Meicraft]


sparowhawkCurtiss F9C Sparowhawk / 1932

翼を黄色く塗ってカラフルな部隊マークを付けているのは、この時代の米国軍用機の特徴ですが、この戦闘機はそれに加えて、翼上に大きなヤグラが取り付けられています。本機は飛行船を母機とする世にも珍しい寄生戦闘機で、飛行船にぶら下がるためにこのようなヤグラがついているのです。この野心作も、結局は飛行船自体が軍用に使うには脆弱すぎたことで一代限りで潰えました。 [Pegasus]


hlldiverCurtiss SBC4 Helldiver / 1939

ヘルダイバーという名前を初めて聞いた時、なんとも凄まじいネーミングだと思いましたが、実はカイツブリという鳥のことなのだそうです。この名をもらった飛行機は2種類あって、本機はその初代にあたります。急降下爆撃という過酷な任務に、こうした複葉機が構造上耐え得たというのも驚きですがさほど効果が期待出来るとも思えない引込脚に固執したのも不思議です。 [Heller]