1995年夏 山陰の旅その(1)

1995(平成7年)8月、お盆休みを利用して山陰方面を訪問しました。JR発足から9年目、まだまだ国鉄形車両が多く活躍していた時代の記録としてご覧ください。その(1)では、山口線・山陰本線折居付近で撮影した画像を中心に展示させていただきます。

 真夏にもかかわらず、力強く煙を噴き上げて長門峡駅を出発する「やまぐち」。 山口線長門峡~渡川間。 1995(平成7)年8月11日撮影。

 津和野駅構内にて。当時は展望車のオハフ13 701も転向して上下列車とも最後尾に連結されるようになっていました。2005(平成17)年のリニューアルで大正風客車のオハ12 703に展望室を設けて5号車(上り列車最後尾)としたため、それ以降は客車の転向を行わなくなっています。
 山口線津和野駅。 1995(平成7)年8月11日撮影。
 

 下りの「やまぐち」撮影後に乗車した普通列車。キハ40形単行でした。塗装は「広島色」と呼ばれた黄色と白のツートンに紺帯、裾に灰色の帯が入っています。交換待ちの停車中にスナップした一枚です。 
 山口線地福駅。 1995(平成7)年8月11日撮影。

 地福駅を通過するキハ181系特急「おき」。ヘッドマークが白地に愛称名のみの旧型(昭和60年3月改正以前)となっていますが、当時問題となっていたヘッドマーク盗難事件の影響によるものと考えられますので、手放しでは喜べなかったです。
 山口線地福駅。 1995(平成7)8月11日撮影。

 益田駅で撮影したDD51重連。先頭の853号機は、後に愛知区へ転属して2017(平成29)年まで活躍を続けました。 山陰本線益田駅。 1995(平成7)年8月11日撮影。

 説明不要の有名撮影地である折居海岸を行く急行「さんべ」。キハ58系は広島急行色と呼ばれた緑系統の塗色になっていましたが、貴重な昼行急行列車でした。(山間部では保護色になってしまう気もしますが) 
 山陰本線三保三隅~折居間。 1995(平成7)8月11日撮影。

 新鋭キハ120形も活躍を始めていました。 山陰本線折居~三保三隅間。 1995(平成7)年8月11日撮影。

 風光明媚な海岸に沿って快走するキハ181系特急「おき」。ヘッドマークが青地に白文字の単調なスタイルになっていますが、これも上述のヘッドマーク盗難事件の影響によるものです。 山陰本線折居~三保三隅間。 1995(平成7)年8月11日撮影。

 折居駅を通過するキハ181系特急「いそかぜ」。キハ120形普通列車と交換します。「いそかぜ」のマークは緑地に白文字となっていました。 山陰本線折居駅。 1995(平成7)年8月11日撮影。

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