長野市豊野公民館の9646

* 画像は全て2003(平成15)年9月28日撮影。

 相互リンク先である、831列車様の「鉄・街・道」内に、雪景色の9646号機画像がアップされています。こちらも是非ご覧ください。


 長野市豊野公民館(JR豊野駅より東へ約800m・撮影当時は上水内郡豊野町)の9646号機。1913(大正2)年に川崎車輌製。1945(昭和20)年から廃車まで直江津区に配置されていた機関車です。鉄道100周年を記念した映画に出演するために、製造当初の姿に復元(?)されたという特異な履歴を持ち、現在も螺旋連結器を装備した状態で保存されています。ペンキの厚塗りのため写真にうまく写せませんでしたが、9646の刻印はいくつか見つけることができました。


  

同機の特徴である螺旋連結器。製造当初はなかったはずのブレーキ用エアホースがついているのはご愛敬でしょうか。なお、後ろは自動連結器にバッファという組み合わせになっています。


    

キャブ内部の様子です。火室前に「内火室最高部移変表示板」(「変」は旧字体)というプレートがついてました。勾配区間における火室最高部位置の目安として取り付けたものでしょうか。


  

機関車の説明版。文字が薄れて読みづらくなっているのが残念です。右画像は、後方から見た9646号機です。テンダの石炭庫がかさ上げされているのがわかります。


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