北川支流小川2007ホタルツアー

2007年6月、ホタル祭に合わせて宮崎県延岡市に注ぐ北川の支流小川に集まった。
 
       羽田から宮崎空港経由で

 
       八幡浜からオレンジフェリーで

    清流部員が集まった。

 仕事のキーパーホールに捕まって出られなかった部員から羨望と賞賛の5/31(木)〜6/4(月)休暇を取った凄い奴らだ。
       

  羽田宮崎の空路を使用すると早くて楽だ。

 宮崎空港からはレンタカーまたはJR。

  車は瀬戸大橋、フェリー経由が近くて楽だ。

 八幡浜発02:50のフェリー102便は臼杵05:05着後07:00まで船内休憩できるので充分な睡眠が取れる。
   


   昼間は小川を下見する

   水の少ない日でも雨の日でも、とにかく下る。

  2007.6.1は鮎解禁日なので遠慮したが、鮎師が居ない。鮎の成育が悪く誰も出ないそうだ。
  また、この川の鮎釣は引っ掛けで、友釣はしないとのこと。6/5には片手網解禁とのこと。
  鮎シーズンでも川下りが楽しめそうである。
  6/2(土)〜4(日)の川下り中に遭遇した鮎師の数「0人」は予想外だった。
  2007.5.31 川を見に来ていた鮎師と話した。いないことはないが小さいとのことだった。
  延岡には北川のほか五ヶ瀬川も注いでいる。鮎師は五ヶ瀬川集合なんだろう。

 鎧川との合流点の少し上から池ノ原辺りからの写真である。 6/3 霧雨模様の中、水墨画のような風景を下った。
 1年ぶりの小川はGWの南紀より美しい。本当に綺麗な川であることを再認識した。

 新緑の山々が薄い霧に霞み、雨に洗われた大気と大地の中を清流が流れる。

 赤い橋から鎧川合流点まで2km程。広く細くゆるやかに流れる。

 緊張する瀬は無く、快感の水路がある。勇者は猪武者のごとく川に張り出した茂みを突き破る。無敵だ。

 速く流れる透明な水に浮かぶ快感。夏シュノーケリングで下るのもよさそうだ。

 少し瀞場を漕いで鉄橋が見えたら鎧川合流点。ここから国道10号に沿って流れていく。

 鎧川合流点からJR市棚駅前まで2km少々。昨年の倒木や竹はなくなっている。

         

 ゆるやかに、また、すべるように、やさしく流れていく。

 尾平の沈み橋を潜ると市棚まで1km足らず。橋本商店が見えてくる。

 2006年のベースキャンプ、市棚の川原である。

 懐かしい市棚の川原は整地されており、ここでキャンプだったかなと思わせた。

 橋本商店のおばちゃんは私達を覚えていてくれた。
 ここは焼酎の品揃えが良く値段も良心的だ。赤霧島は900円も安い。
 土産買うならこんな店である。色々な酒を購入した。

 市棚から川は国道から離れて大きく蛇行する。

 2006年の出来事を思い出しながら小川を流れていく。

 清流部にふさわしい清流である。

 漕いだり、ロール練習のきっかけを作ったりしながらのんびり下る。
 1km程で瀬口小中学校の橋が見えてくる。
 この橋の右岸袂で鹿刺を入手した。鹿の猟期が3月末までなので売り切れて最後の1サクだった。
 鮎も扱っているが、今年はまだ漁をしないとのこと。
 話を聞いて川下り可能と安心した店だ。

 瀬口の沈み橋は改修され、右岸二つ目まで通過可能となっていた。
 しかも細い水路が岩のある瀬に変わっている。

 飛び越えても構わない岩だが、沈してぶつかると痛い。
 増水したギリギリの隙間で静かなイナバウアーを決め、得意の720に入る勇者。
 拍手喝采!
 「つまらん。」とは言わせない技でしたが、良い子がマネすると問題なので動画はUPしません。

 難所が楽しい場所に変わりました。夜間もOKかな。

 亀の淵を抜け、再び国道に沿って流れる。

 鉄橋と深瀬の沈み橋が見えてくる。

 瀬口の沈み橋から深瀬の沈み橋の間あたりがホタルの多いところだそうだ。

 川の中が岩だらけになったら零番の瀬である。
 今日は出稼ぎ中のため川坊主が出ない。残念だ。

 JR北川駅前までまだ2km強。水不足で流れが悪いと疲れます。

 前回ポーテージした堰が、今回は流れていた。
 堰を過ぎたら、そろそろゴールの北川橋である。

 北川の橋右岸にはコンビニがある。必要なものが入手できる。


   夜は小川でホタル舟である。

   深瀬の沈み橋の川原で夕食を摂りながら暗くなるのを待つ。



 暗くなるとともに人が増えてくる。

 

 ホタルが一匹見えた。



 ホタル舟開始である。カメラマンがいるので照明や発行識別体の使用は遠慮して漕ぎ出した。

 

 

 沈み橋周辺は見物客が多い。

 

 たくさんのホタルが光っている。



 艇の周りにも飛んでくる。



 川縁の草木にホタルが群れている。

 クリスマスツリーのようだとしか語彙が少なく表現できないが、奥の奥までホタルが光るので暗がりで遠近感がおかしくなる。岸に乗り上げるほど近づいてもわからない。

 なんとか写真に撮りたいと試行するが、うまくいかない。

 それでも何枚かホタルを撮れた写真があった。本当は草木は見えないほど暗く、ホタルは随分明るかったのだが、上手に撮ることはできなかった。









 流れながら右岸を見ると、法面一面のホタルが周期を合わせて一斉に点滅する。

 左岸も同様に周期を合わせて点滅している。

 幻想的なホタル舟で流れながら不思議な光景を見ていた。

 今年はまだホタルが出ていないとのこと。もっと素晴らしい光景があるに違いない。

 来年もここでホタル舟と決めた。



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