衝撃の顔つきパン
ぶたぶたぶたぶた…と言うぶたぶた君が、お母さんから買い物を頼まれます。道すがらお友達と会い、一緒に買い物をして家まで帰る話です。ぶたぶた君の買ったものの中で、一番奇妙だったのは「顔つきパン」でした。アンパンマンの顔をかたどったパンを見たことはありますが、どう見ても南国の仮面のような顔つきパンに、私達親子は衝撃を受けました。「すごいね、ママ」、「うん、すごいね」と言いながら、もう楽しくてたまりません。その後は、二人でくすくす笑いながら、ぶたぶた君の買い物ぶりを楽しみました。
ぶたぶた君はお友達と別れて、一人で家路に向かいます。見たことのあるような景色。そこにいるのはお母さんです。ほっとしたぶたぶた君は、当時3歳の子どもの姿そのものでした。お母さんとの再会というほっとするラストがとても良かったです。特徴のあるイラストとユニークな登場人物が出てきます。くまの歩く音も普通の音ではありません。絵と音の魅力あふれる素敵な絵本です。
最後の盛り上がりも
ちょっと怪しい絵柄やクセになる「ぶたぶたかあこお…」ももちろんいいのですが、3歳の息子はラストが大好き。友達と別れ一人になった主人公が、ちょっと不安な気持ちで歩いて行くと向こうにどこかで見たような家が…あっあの人は…「そうです!お母さんだったのです!」で毎回叫びながら抱きついてくる息子。母親冥利の瞬間です。
レトロな絵がたまらないっ
子どもの頃読んだ記憶があり、 今度は我が子のために読みました。 最後にぶたぶたくんの通った地図が載っているので、 子どもは迷路遊び気分にもなったみたい。ひとりでおつかいに行かせるには 物騒な世の中になってしまったけれど、 絵本でおつかいを体験させるのは 小さい子でも大丈夫。 ぜひ、絵本でおつかい体験させてあげてください。 読み方も工夫してあげてくださいね。 面白さが断然違うはず。 これは名作です!超オススメ!! ★10個つけたいくらいです。
これはすごい本!
うちの同居人が小さい頃に読んだ記憶で買ってきましたが、 すごいです!すばらしい! 印象に関しては、他のレビュアーのご意見そのままです。 個人的には、一番最後の地図で、あ、やられた!という感じです。 不安感を引っ張って、ああそうだったのか、というカタルシス。 こどもの心をそのまま忘れてないのでしょう、作者の人は。 こういう本は大事にしないといけません。 ねえ、買ってよ!お願いだから!
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんが、お母さんに頼まれおつかいに行く様子が、とてもかわいらしく表現されています。私自身初めて読んだのですが、ほのぼのとした気持ちにさせてくれる一冊だと思います。初版は34年も前ですが、今読んでも古くささをを感じさせることなく、また古き良き時代にタイムスリップしたような感覚を味わえます。もちろん三歳の息子もお気に入りです。
福音館書店
ゆうちゃんのみきさーしゃ (こどものとも傑作集) ぼくとママのたからもの (こどものくに傑作絵本) そらとぶパン (PHPにこにこえほん) ちいさなたまねぎさん (こどものくに傑作絵本) ありのあちち (0.1.2.えほん)
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