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空間の謎・時間の謎―宇宙の始まりに迫る物理学と哲学 (中公新書)
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| 商品カテゴリ: | 物理学,化学,数学,地学,科学,学習,知識
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| セールスランク: | 193179 位
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私には荷が重かった
内容は題名の通りです。
空間とは?時間とは?という根源的な命題について哲学からのアプローチと物理学からのアプローチを織り交ぜて考究したものです。
個人的には第2章まではなんとかついていけたのですが・・・
第3章あたりからはついていくのが難しくなりました。
物理学の素養がないからでしょうか、いろいろなテクニカルタームの連発ゆえでしょうか。
現代の哲学に於いては物理学の成果を無視し得ないということはよくわかりました(というか、古代に於いても中世に於いても哲学と物理学は分かちがたく結びついていると言えるが)。
加速度と重力が必ずしも等価でないというのははじめて
科学哲学による時間・空間の考察。物事の意味を問うのが哲学の特性であるから、時間と空間の科学哲学は特に物理学の最近の発展をふまえてその解釈を示すものであろう。科学哲学を語るためには、物理学にも通じている必要がある。
なかなか手ごわい学問分野だと思えるが、日常生活に必要なのは物理理論そのものより解釈だと思えるから、そうしたものへの導きが得られるのならこれは大変にありがたい。
本書では主にニュートンによる絶対空間の概念と、それに反論するライプニッツの関係説を対比して、現代物理学理論がどちらの立場になじみやすいかを考察する。とはいえ、前提として相対性理論や量子力学、宇宙論などの解説もあり、なまじの解説書よりもわかりやすい。
量子力学や超ひも理論に言及するあたりになると、哲学部分が少なくなって通俗的な科学解説書の色合いを帯びてくるところはやや不満。
中央公論新社
アインシュタインの思考をたどる―時空の哲学入門 時間を哲学する―過去はどこへ行ったのか (講談社現代新書) はじめての“超ひも理論”―宇宙・力・時間の謎を解く (講談社現代新書) 時間は実在するか (講談社現代新書) 科学哲学入門―科学の方法・科学の目的 (Sekaishiso seminar)
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