自衛隊イラク派遣部隊情報

派遣が検討されている装備等の例。
尚、現時点(2003.12.8)では、派遣規模、人数等の具体的数字は発表されておらず、報道されている数字は、報道各社の分析によるもののようである。
陸上自衛隊
陸上自衛隊では、現地支援活動のための人員装備の派遣が計画されている。
隊員500〜700人が医療、給水、学校などの公共施設の復旧・整備活動を行う。
注目される装備として、96式装輪装甲車(WAPC)、軽装甲機動車があり、装甲による防御性と車輪による機動性を兼ね備えている点により、候補に上げられている。
また、現地治安にかんがみ、無反動砲やロケット弾(個人携帯対戦車弾)の携行も検討されている。
82式指揮通信車

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96式装輪装甲車(WAPC)

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軽装甲機動車

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84mm無反動砲 カールグスタフ

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対戦車ロケット弾 パンツァーファースト

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浄水セット

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UN水タンク車

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野外手術システム(衛生補給車、滅菌車、手術車、手術準備車)

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海上自衛隊
海上自衛隊では、陸上自衛隊の人員装備の輸送業務を中心に、輸送艦、護衛艦七隻程度が見込まれている。
輸送艦艇は「おおすみ」型輸送艦、「うらが」型掃海母艦3隻前後と、護衛艦数隻になると思われる。
掃海母艦の本来の用途は掃海艦艇の支援であるが、船体の大きさによる輸送能力に鑑み、トルコ震災支援においても、救援物資の運搬に当たった実績を持っている。
一部報道では「掃海艇」を表記してあるものもあるようだが、「掃海艦艇」として「うらが」型掃海母艦は可能性があるが、「掃海艇」による湾岸戦争後のペルシャ湾の掃海業務のようなものは想定されていない。
また、補給艦も、トルコ震災支援においても、救援物資の運搬に当たった実績を持っているが、テロ特措法にもとづくインド洋派遣のため、本任務専属として割り当てられない可能性が高いが、インド洋上における支援活動は可能性が高い。
派遣人員は300名程度とする情報もあるが、護衛艦1隻の乗員定数が300近い艦もあり、定かではない。
以下の艦艇は、艦種としての一例で、特定の艦の派遣を意味するものではない。
護衛艦
DDH144 くらま

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DD101 むらさめ

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輸送艦
LST4001 おおすみ

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LST4002しもきた

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LST4003 くにさき

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掃海母艦
MST463 うらが

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補給艦
AOE422 とわだ

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AOE423 ときわ

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AOE424 はまな (洋上給油)

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航空自衛隊
航空自衛隊では、現地輸送業務を中心に、C130輸送機3機と予備機1機、B-747政府専用機2機、U4多目的支援機などの計7〜8機、人員約150名が見込まれている。
C-130H輸送機は、通常は迷彩塗装されているが、現地での活動中における安全を考慮し、ライトブルーに塗装され、飛行中の視認性低下により、ゲリラ襲撃からの安全性を高めるほか、フレア装備により、ミサイル攻撃からの残存性を確保している。
B-747政府専用機2機は、日本から現地への陸上自衛隊員輸送に使われる。
C-130H

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B-747

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U-4

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U-125 (ライトブルーの塗装例)

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IRフレア (ヘリよりの発射例)

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参考情報
新規作成日:2003年12月8日/最終更新日:2003年12月9日