帝國博物学協会
越前國
白山平泉寺城
 所在地 福井県勝山市平泉寺町平泉寺
 交通機関 京福電鉄勝山駅下車、バス大矢谷行 平泉寺前下車 徒歩10分
 別  名 平泉寺白山神社
 略  歴 白山は古くから信仰の山とされてきた。養老元(717)年、泰澄大師は白山を開き平泉寺を創建した。
平泉寺は白山信仰の中心地として栄えるようになった。中世には、白山神社境内を中心に48社36堂6000坊が建ち並び、強大な勢力を誇っていた。
一乗谷の朝倉義景が滅んだ天正2(1574)年、加賀より侵入した一向一揆勢が乱入して、一山ことごとく焼失してしまった。
それから11年後、顕海僧正が平泉寺を再興し、江戸時代には平泉寺から白山にいたる広い地域を、平泉寺の白山社領として支配した。
明治3(1870)年、神仏分離令により平泉寺は寺号を廃して白山神社になり、現在にいたっている。
 現  況   参道の石畳、直立する菩提林の老杉、白山の神が現れたと伝える御手洗池、大拝殿の礎石、本社前の大石垣は、全盛時代の平泉寺の面影を残しています。
社務所の「旧玄成院庭園」は室町末期に細川高国により造園されたといわれ、国の名勝に指定されている。また、周囲の堂坊も発掘されつつある。

白山神社参道

白山神社本社

楠正成供養塔

石畳と石垣

坊跡門跡

坊跡門跡
及び土塁

坊跡井戸跡

南谷坊院
洗い場跡

空掘跡
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