帝國博物学協会
肥前國
高城
 所在地 長崎県諫早市高城町
 交通機関 島原鉄道 本諫早駅下車 徒歩10分
 別  名 亀城・諫早城
 略  歴 築城年代は定かではないが文明年(1469-1486)間に西郷尚善によって築城されたとされる。
西郷氏は宇木城を本城としていたが、尚善の時に伊佐早次郎入道を討って船越城に入り、その後新たに高城を築いて移った。
天正15(1587)年、豊臣秀吉の九州征伐の際に参陣しなかったため、西郷氏は所領没収となり、筑後柳川城から龍造寺家晴が10000石で入封した。
慶長12(1607)年、家晴の子直孝は龍造寺本家が断絶したため諫早氏に改姓し、佐賀藩鍋島氏を主君とし、その家老職となった。
諫早氏は一国一城令の後も高城を居城としていたが、五代茂門の頃になると城も老朽化してきていたが、財政難のため建て替えることができず、維持できなくなった。
茂門は、新たに東麓に諫早陣屋を構えて政庁とし、高城は廃城になった。
 現  況 城址は諫早公園として整備されている。
城山の山頂には削平地があり、北側には土塁跡らしき土盛りも残されている。
西側には空掘の跡も残されているが、概ね遺構らしきものは残っていない。
なお、山麓には本明川に架かっていた眼鏡橋が移築されて保存されている。

高城遠望

眼鏡橋

諫早公園入口

大手口

大手脇の分岐

現在の登城路

帯曲輪

帯曲輪

帯曲輪

帯曲輪

帯曲輪

帯曲輪

帯曲輪

主郭部を望む

大手道

虎口跡

主郭下段

顕彰碑

主郭下段

主郭下段


藤原明神・高城明神
亀の塔

主郭上段北側

土塁

主郭上段

土塁

土塁
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