帝國博物学協会
伊勢國
若山城
 所在地 三重県亀山市若山町
 交通機関 JR関西線 亀山駅下車 徒歩20分
 別  名 亀山古城
 略  歴 文永元(1264)年、平実忠が峯城から亀山古城を築いて入城し関氏を名乗った。
その後、子孫が代々北畠氏家臣となってこの地を治めたが、織田信長の伊勢侵攻によって関盛忠は蒲生賢秀に属することとなった。
天正2(1574)年、長島の一向一揆一族との戦いで盛忠が戦死すると、関氏一族・家臣団は離散することとなった。
その後、蒲生氏郷の麾下となっていた関一政が若山城に入ったが、蒲生氏郷が会津に転封になるとそれに従った。
天正18(1590)年、岡本宗憲が入城すると、若山城の東に新たに亀山城を築城し、若山城は廃城となった。
 現  況 現在は住宅地の横の小山といった感じで城址は残っている。
残念ながら、城址に上る道がないために城内を見ることができなかったが、城址下には「亀山古城址」の碑と案内板がひっそりと立っている。

亀山古城址碑

若山城址
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