帝國博物学協会
美濃國
不破関
 所在地 岐阜県不破郡関ケ原町松尾21−1
 交通機関 JR東海道本線 関ヶ原駅下車 徒歩15分
 別  名 -
 略  歴 壬申の乱の翌年(673年)、大海人皇子(天武天皇)が飛鳥浄御原宮への備えとして、鈴鹿関・愛発関と共に設置されたのが、不破関である。
大宝元(701)年、大宝律令によって正式に定められ、東山道(後の中山道)を通る、通行人や荷物を監視した。
不破関は延暦8(789)年7月に廃止されているが、その後東山道の関所として復活している。
最終的に不破関が廃されたのは、いつの頃かは判然としないが、中山道が整備された頃とされている。
 現  況 不破関を城館として考えるのには賛否両論あると思うが、土塁によって囲まれていたなど、古代期としてある程度の防御力を備えていたと考え、城館として取り上げた。
不破関のあった場所では、壬申の乱で大海人皇子と大友皇子が戦っている。
現在では、関が置かれていた場所に標柱・案内板が設置されており、また西城門跡や、周囲の土塁の一部が残されている。
不破関の一角には、不破関資料館が設置されており、往時の模型や発掘された和同開珎などの硬貨や陶器が展示されている。。

藤吉川

西城門跡

西城門跡

不破関守跡

不破関守跡

不破関守跡石碑

不破関解説版
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