帝國博物学協会
飛騨國
高山城
 所在地 岐阜県高山市城山
 交通機関 JR高山線 高山駅下車 徒歩20分
 別  名 天神山城
 略  歴 永正年間に高山外記によって山頂部に築城されたのが高山城の最初である。当初は天神山城と呼んでいた。
高山外記は飛騨守護代三木自綱に謀られ、永禄元(1558)年に滅び、替わって天神山城には三木久綱が入った。
天正13(1585)年、越前大野城主金森長近は羽柴秀吉の命を受けて飛騨へ侵攻し、三木氏を滅ぼした。その戦功で飛騨を与えられ、松倉城に入城した。
当初松倉城を近世の城郭に改造したが、天正16年に天神山城趾を拡張して、新たに新城の築城を開始した。これが高山城である。
元禄5(1692)年、金森氏は出羽上山城に転封になり、城は一時金沢の前田家が預かった。
元禄8(1695)年、高山は天領となり高山陣屋が設けられることとなったため、高山城は城番前田家によって徹底的に破却された。
 現  況 城址は城址公園として整備されている。
前田家によって徹底的に破却されたため、城址にはほとんど遺構がらしきものが見られないが、石垣残石が各所に残されている。

庭樹院殿屋敷跡

水手門跡と石垣

太鼓櫓跡

本丸跡

搦手門跡

拾間櫓跡

拾三間櫓跡

本丸御殿跡

本丸御殿
玄関跡

本丸御殿
大広間跡

本丸御殿
使者之間跡

本丸東面石垣

本丸南面石垣
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