帝國博物学協会
武蔵國
阿保氏陣屋
 所在地 埼玉県深谷市岡部町後榛沢
 交通機関 JR高崎線 岡部駅下車 徒歩50分
 別  名 榛沢館・榛沢六郎成清館
 略  歴 武蔵七党の丹党阿保氏の陣屋址である。阿保氏の本貫は元安保であった。
元来この地には同じ丹党榛沢氏の館があったが、榛沢六郎成清の時、畠山重忠に従って鎌倉へ急行する徒爾、北条氏の待ち伏せに遇って重忠共々討死した。
その後、この地に同族の阿保氏が陣屋を構えたと考えられる。
 現  況 陣屋址付近は蔵屋敷と呼ばれ、屋敷があった事を伝えている。
明確な遺構は残されていないが、蔵屋敷の一角には、家臣が成清を葬ったと伝わる成清塚があり、その隣地に享保6(1723)年に建立された榛沢六郎供養塔が今に残っている。

陣屋址付近

陣屋址付近

陣屋址付近

供養塔祠

榛沢六郎成清
遺跡碑

榛沢六郎成清
供養塔

榛沢六郎成清
慰霊碑
Top