帝國博物学協会
武蔵國
鴻巣御殿
 所在地 埼玉県鴻巣市本町4
 交通機関 JR高崎線 鴻巣駅下車 徒歩5分
 別  名 鴻巣砦
 略  歴 鴻巣御殿の前身は、岩付城太田氏に従った鴻巣七騎の小池長門守が、天文20(1551)年に築いた鴻巣砦である。
天正18(1590)年、小田原の陣で北条氏が滅亡すると、関東に入封した徳川家康は、関東各地に御鷹御殿や御茶屋と呼ばれる御殿を置いた。
文禄2(1593)年、関東代官伊奈忠次の命により、小池隼人助が1鴻巣御殿を造営した。
その後将軍の鷹狩りの際の休憩所としてして利用されたが、寛永7(1630)年頃を最後として、以後使用されなくなった。
明暦3(1657)年、江戸の大火(振袖火事)の後、その一部を解体して江戸城に移築されている。
天和2(1682)年頃には残りの建物も老朽化のため倒壊したため、元禄4(1691)年には御殿跡地に東照宮が建立された。
明治30年代に東照宮は鴻神社に合祀され、旧御殿址は民有地となった。
 現  況 最近まで鴻巣御殿址の比定地も明らかではなかったが、平成6年の試掘調査によってその一部が確認された。
現在は御成町集会所横に小さな祠があり、案内板が立てられている。

鴻巣御殿址付近

鴻巣御殿址付近

御成町集会所
入口

鴻巣御殿址


東側のクランク
状道路(虎口?)

鴻巣本陣址

鴻巣本陣址

鴻神社

鴻神社拝殿
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