帝國博物学協会
武蔵國
新畑館
 所在地 埼玉県さいたま市中央区鈴谷3〜8
 交通機関 JR埼京線 南与野駅下車 徒歩10分
 別  名 本多氏陣屋
 略  歴 天正18(1590)年、小田原城の北条氏に代わって、関東に入封した、徳川家康の家臣、本多正信の陣屋である。
園福寺の縁起に、正信が当時からこの地にあった園福寺を破壊して陣屋を造ったと伝わっている。
想像ではあるが、中世からこの地には土豪の居館があり、居館内には前住者の菩提寺として園福寺があったのではなかろうか。
正信は、前住者の統治の権威である園福寺を、政権が変わった事を表す手段として破壊したのではないかと考えられる。
 現  況 園福寺を含む西側一帯に、館は構えられていたと考えており、園福寺の東南100メートル程の場所で堀が検出されている。
地表面は宅地化されており、遺構は残されていない。

園福寺

園福寺山門

薬師堂前の
説明版
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