帝國博物学協会
陸奥國
二双子館
 所在地 青森県黒石市二双子
 交通機関 弘南鉄道黒石線 黒石駅下車 弘南バス飛内下車 徒歩10分
 別  名 -
 略  歴 元弘3/正慶2(1333)年に勃発した、大光寺合戦がの勲功によって、工藤貞行はこの地を領地として得た。
二双子館がいつ誰によって築かれたかは不明だが、建武元(1334)年、貞行の娘、加伊寿御前に「津軽山辺郡二想志郷内下方」を与えたという譲状がある事から、この頃築かれたものかもしれない。
 現  況 館址は二双子の伏見神社境内と言われている。
この館が室町初期の館であれば、簡単な堀と柵を廻らせただけの館ではなかったかと考えられる。
館址とされる伏見神社の周囲は低い田となっており、往時の堀跡であったのではないかと考えられる。

伏見神社遠望

伏見神社境内

館西側

館西側堀跡

館東側

堀跡の田
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