帝國博物学協会
陸奥國
仙台城
 所在地 宮城県仙台市青葉区川内
 交通機関 JR東北新幹線 仙台駅下車 バス博物館前下車 徒歩20分  他
 別  名 青葉城
 略  歴 仙台城の創建は国分氏の千代城に溯るといわれているが詳らかではない。
仙台城が歴史の表面に現れるのは、独眼龍で有名な伊達政宗の築城以降のことである。
慶長5年(1600)12月に城の縄張りが開始され、慶長7年(1602)に一応の完成を見た。
寛永14年(1637)、本丸石垣の大崩れがあり、2代忠宗は本丸の北西麓に二之丸の造営を計画し、翌15年造営を開始、1年余の工事期間で竣工した。
三之丸は、二之丸造営とほぼ同じ頃に「御米蔵屋敷」として整備されたようではあるが、三之丸の名称が現れるのは寛文期に入ってからである。
以降13代に渡り、伊達家の本城として栄えることになる。
 現  況 現在城址は大きく分けて3つのエリアに分かれる。天守台と呼ばれる旧本丸には護国神社が立ち、往時の面影を知るよすがもないが、周囲の石垣は見事な景観を見せている
東北大学の立っているのが二之丸になる。ここも往時の面影を探すのは難しい。唯一、観光名所の大手門脇櫓近辺、中御門の石垣周辺に旧跡が偲ばれる。
三之丸は、市立博物館の敷地となっており、周囲の水濠・背後の清水門周辺の石垣が往時の面影を伝えている。全般的には奥州雄藩の城郭としては整備されてないと言わざるを得ない。
(観光地と思って訪れると、残念な結果になること請け合いです)

三之丸門水濠

三之丸門水濠

三之丸
子の門跡

三之丸土塁

三之丸
巽門跡

二之丸
大手脇櫓

二之丸大手
石垣と白塀

二之丸

二之丸空掘

二之丸

二之丸扇坂

二之丸土塁

二之丸
大手口

二之丸
大手脇櫓

寅之門跡

澤之門跡

本丸石垣

酉之門跡

詰之門跡

埋門跡

本丸跡の
伊達政宗像

追廻口

清水

清水門跡

酒蔵跡
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