帝國博物学協会
近江國
彦根城
 所在地 滋賀県彦根市金亀町
 交通機関 JR東海道本線 彦根駅下車 徒歩20分
 別  名 金亀城
 略  歴 関ヶ原の合戦後、石田三成の旧領佐和山へは、徳川家康の重臣で上野高崎城から、井伊直政が入城した。
慶長8(1603)年、直政の後を継いだ直継は、金亀山に築城を開始した。これが彦根城である。
直継は、近隣の佐和山城・安土城・大津城・観音寺城から資材を運び、豊臣方大坂城への徳川の前衛基地として築城された。
工事には公儀から普請奉行3名が派遣され、7か国12の大名が手伝普請が命じられた。
その後、井伊家の手によって城が完成したのは、元和8(1622)年のことであった。
彦根城は、井伊氏歴代が城主を勤めた。大老となった井伊直弼も、その中の一人で、井伊家のままで明治維新を向かえた。
 現  況 城址は国指定史跡に指定され、天守・天秤櫓・太鼓門・西之丸三重櫓などが残されている。
近年二之丸に御殿を再現した博物館が建築されている。
また、玄宮園・楽々園には、御殿・庭園が残されており、時代劇などで使用されているためおなじみである。
近年、御殿が半分木造で、半分は博物館として復元された。

佐和山口多聞櫓

佐和山口多聞櫓


鐘之丸跡

天秤櫓

鐘楼

太鼓門

天守

西之丸三階櫓

西之丸三階櫓

玄宮園と天守
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