帝國博物学協会
尾張國
龍泉寺城
 所在地 愛知県名古屋市守山区大字吉根字松洞
 交通機関 名鉄瀬戸線 小幡駅下車 名鉄バス竜泉寺下車 徒歩20分
 別  名 -
 略  歴 延暦14年、最澄が熱田神宮に参籠中に竜神のお告げを受け、多田羅池より出現した馬頭観音像を本尊として建立されたのが龍泉寺である。
天正12年、小牧長久手の合戦のおり、豊臣秀吉がこの寺に入り周囲に空掘を造作し陣城とした。
長久手での戦いに敗れると、秀吉は犬山城へ退陣したが、その際池田勝入斎揮下の兵による放火により、陣城はもとより堂塔伽藍すべてが灰燼と化した。
その後、慶長3年、秀純和尚が堂塔を再建し、以降度々放火にあったがその度に再建され、現在に至っている。
 現  況 龍泉寺寺域が城跡。周囲に太閤堀と呼ばれる空掘が残る。

龍泉寺

龍泉寺仁王門

龍泉寺城
腰郭跡

太閤堀

龍泉寺城
模擬天守
Top