帝國博物学協会
三河國
重原陣屋
 所在地 愛知県刈谷市下重原町5丁目
 交通機関 名鉄三河線 重原駅下車 徒歩10分
 別  名 -
 略  歴 寛政2(1790)年、刈谷藩領内で発生した寛政の一揆に対する処分として、陸奥福島藩と重原村、野田村、半城土村、高須村、小垣江村、犬ケ坪村等18か村1万3千石を村替えの処分として交換することとなった。
福島藩はこの地に陣屋を置いて郡代を設置し、飛地となった三河の地を治めた。
明治元(1868)年、旧幕軍に荷担して奥羽列藩同盟に参加した罪で、陸奥福島城主板倉勝尚が明治新政府によって隠居させられ、2千石を削減された。
家督を継いだ勝達は、陸奥福島城から重原2万8千石に移封となり、飛び地であった頃の陣屋を藩庁として利用した。
明治4(1871)年の廃藩置県によって、陣屋は廃止された。
 現  況 陣屋址浄福寺付近で、浄福寺南側に陣屋址の石碑が立てられている。
また、陣屋正門は半城戸町の願行寺に、玄関は十応寺に移築されて現存している。

重原陣屋跡

重原陣屋案内板

重原陣屋跡碑
重原陣屋正門
 所在地 愛知県刈谷市半城戸町乙本郷(願行寺)
 交通機関 JR東海道本線 野田新町駅下車 徒歩10分

重原陣屋正門

重原陣屋正門
(表側)

重原陣屋正門
(裏側)
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