帝國博物学協会
下総國
長胤寺館
 所在地 千葉県千葉市花見川区長作町
 交通機関 JR総武線 幕張駅下車 東洋バス旧公民館前下車 徒歩5分
 別  名 武石長胤館
 略  歴 寺内の縁起によると、正応元(1259)年、千葉介常胤の三男武石三郎胤盛の流れをくむ、武石小二郎長胤が長作の地を領した。
長胤は、武石城に居館していたが、新たにこの地に居館として築いたのが、長胤寺館である。
弘長2(1262)年、長胤は館のあったこの地に建立したのが、現在ある長胤寺である。
長胤寺は、建立時は真言宗であったが、天文14(1545)年に日蓮宗に改宗している。
 現  況 館址は長胤寺の境内となっており、櫓台とも思われる土塁遺構が、築山のように残っている。
また、本堂の裏手には、明確に土塁跡と思われる高まりを見ることができる。
館の立地は、舌状台地の突端にあたり、時代背景から考えれば、方形館であったと考えるのが妥当であろう。

長胤寺

長胤寺山門

長胤寺本堂

長胤寺縁起
石碑

本堂裏の土塁

櫓台(?)土塁

櫓台(?)土塁
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