帝國博物学協会
下野國
小山氏館
 所在地 栃木県小山市神山1
 交通機関 JR小山駅下車 徒歩20分
 別  名 曲輪
 略  歴 小山氏は藤原秀郷を祖とする下野の有力豪族で、一族に結城・長沼・皆川・山川の各氏を輩出している。
平安末期から鎌倉期の居館はこの館であったと考えられる。
室町期に入ると、小山氏は居城を鷲城に移していたようであるが、康暦2(1380)年に発生した小山義政の乱の際には、この小山氏館も使用されたと考えられる。
この館が廃されたのがいつ頃の事かは不明だが、小山氏の没落と共に廃されたと考えるのが妥当であろう。
 現  況 小山氏館は、宇都宮線(東北本線)の東側に、50m前後の一直線の土塁を残すのみである。
当時の館は、方形館であったと思われるので、その一辺であったと思われるが、この規模から考えると、かなり大きな規模であったと考えられる。
土塁の際には「史蹟 曲輪跡」と記された石碑が立てられている。。

小山氏館土塁

小山氏館土塁

曲輪跡石碑

曲輪跡石碑と
小山氏館土塁

小山氏館土塁

小山氏館土塁

小山氏館土塁
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