帝國博物学協会
播磨國
丸山城
 所在地 兵庫県佐用郡佐用町上月
 交通機関 JR赤穂線 上月駅下車 徒歩15分
 別  名 -
 略  歴 丸山城がいつ頃築かれたかはわからないが、上月城の支城として史上に登場している。
天正5(1577)年、羽柴秀吉が上月城に迫った頃、丸山城には赤松正澄が入って守備を固めていた。
秀吉勢は小山であった丸山城をこの時攻撃し、上月城落城より先に丸山城は落城した。
 現  況 丸山城址は上月橋から北に向かって正面の小山である。
国道脇から城址に上る階段が取り付けられている。この階段を登って行くと緩やかな上り坂となり、やがて何かの基壇(多分昔は墓地)跡が忽然と現れる。
その奥を良く見ると、明らかに人的加工が施された切岸が発見できる。
基壇のある場所からこの切岸まで数メートルは離れている事から考えても、この基壇を作るために削ったとは思われない。
その切岸を登ると、右手に小高くなった場所がある。自然にできたにしては不自然なので、これも櫓台の跡なのかもしれないと思わせられる。
それ以外にはあまり見るべき遺構はないが、山頂が思ったより広かったのが印象的であった。

丸山城遠望

登城路

切岸

切岸

切岸

櫓台?

櫓台?
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