帝國博物学協会
山城國
淀古城
 所在地 京都府京都市伏見区納所
 交通機関 京阪電車 淀駅下車 徒歩15分
 別  名 -
 略  歴 永正元年(1504)、細川政元により築城されたという。
淀城の位置は、洛中と難波の中間の位置にあるため、細川氏・三好氏などに度々利用された。
豊臣秀吉が畿内を制圧し、浅井長政とお市の方の遺児茶々が秀吉の子供を懐妊すると、天正17年(1589)、弟秀長に細川氏の古城を再興させ、産所として茶々に与えた。
これ以後茶々は「淀君・淀殿」と称されるようになる。
淀殿が秀吉の子、秀頼と共に大阪城に入城すると、文禄3年(1594)この城は廃城となる。
 現  況 城址は現在の淀城の北方、納所地区といわれている。遺構は残っていない。
妙教寺に「淀古城址」の石碑がたてられており、この一帯が淀君の住んだ淀城址であることを伝えている。

淀古城址石碑

妙教寺現状
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