図書館司書課程について
一般的な話
どの大学を選ぶか
実際の学習について
参考図書について
その他、話題になったTips
どの順番で学習を進めるか
- 一般的な話
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司書となるには、文部科学省のページに記載があります(2011年度以前の情報です)。
大きく分けると、「大学で所定の単位を取って卒業・修了する」「司書補として3年働いた後に、所定の講習を受ける」ということです。
新卒として就職することもある(地方公務員となることとほぼ同意)とは思いますが、現在では、非常勤・臨時職員でも司書・司書補の資格がないと、狭き門のようです。
資格の有り無しと、職員数については、図書館統計(リンクは2010年度のデータ)で公表されています。
つまり、司書補になって働くことでも資格は取れますが、司書補の講習が少ないことと、図書館で働くために司書・司書補資格を取らないとそもそも雇ってもらえないということが現状のようです。
したがって、大学生ならば所属する大学で所定の科目の単位を取得する、卒業生ならば通信課程で所定の科目の単位を取得するしかないと思います。
- どの大学を選ぶか
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検索しますと、いくつかの大学が出てきます。
有名所は、近畿大学、大阪芸術大学、玉川大学、聖徳大学あたりです。
いずれの大学でも、20万円ちょっとかかりますが、その中で近畿大学は群を抜いて安価です。
通信教育部として受講者が多いことから、規模の経済で可能となっていると思われます。
実際、近畿大学本校で試験(単位認定試験)を受けたときには、数百人単位で受験者がいましたから、それに驚きました。
支払う金額は低いに越したことはないですが、個人的には「人数が多いから、スクーリング(講義)の会場が多いだろうし、ノウハウも集まっているだろう」と考えました。
その推理は、ほぼ合っていましたが、スクーリングの申し込みは受講希望者が多くて、たまに外れるという話を、入学後に知りました。
ノウハウについては、個人ブログは数十ぐらい見つかりますし、mixiなどのSNSでもコミュニティがあります。
- 実際の学習について
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近畿大学の場合、「児童サービス論」「資料組織概説」が難関と言われています。
「児童サービス論」は、2010年度から担当講師が変わったために、「難」から「やや難」ぐらいには簡単になったようです。
こちらは、テキストが不十分なのに、レポートでは内容や用語の説明、なぜそのサービスが必要なのかを問われるという、若干不条理な状況です。
試験も難しい部類に入り、B4の解答用紙の裏まで書くことが望ましい等の具体的な対策がなされています。
具体的には、「通信授業科目要領」に記載されており、以前の「梅信」という補助教材に担当講師が解答のコツを書いていたりするようです。
「資料組織概説」は、レポートが再提出の可能性が高いです。
指摘された内容を、コミュニティで集められたところ、書ききれないということがわかりました。
2回の提出で許してもらうというスタンスで書かないと、かなり難しいです(逆に言うと2回目はかなり許される)。
あとは、標目・分類といった用語が中心となるために、テキストが分かりにくいという批判があります。
- 参考図書について
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上記でも触れていますが、テキストが不十分や分かりにくいということのために、他の大学で使われている教科書・実務者向けの専門書があります。
私なりの結論と前置きしますが、なくても単位取得はどうにかなります。
学習を深めたい、何となく論述について不満がある場合は、精神衛生上、読んだ方がいいです。
大きめの図書館なら所蔵していることがありますので、近隣の図書館のOPACを検索してみてください。
私が用いたのは、以下の2冊です。
図書館情報学用語辞典
児童サービス論 (新 現代図書館学講座)
- その他、話題になったTips
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・学籍延長は、いくらかかるの?
→半年なら15,000円、1年なら30,000円です。
・学籍の2年が終わると、次はどうなるの?
→再度入学することになります。入学金と、既に単位を認定された科目以外の科目数に応じた学費がかかります。
・レポートの設題集に、「平成21年4月〜平成23年3月迄」と記載されているけど、変わるの?
→内容(つまり設題自体が)変わります。過去のブログを検索すると、違う設題でレポートが作成されています。
・レポート設題が変わったら、再提出中のレポートは、過去の設題か新しい設題のどちらで書くことになるの?
→新しい設題です。したがって、再提出で返却された間に設題が変わると、一から書き直しになります。
・スクーリングの定員に引っかかって、受講できなかったけど、何か方法はないの?
→あまりに多くの応募があれば、開くこともあるようですが、基本的には諦めてください。どうしてもという場合には、配達日指定で送るといいでしょう。
・試験対策をする方法はないの?
→同年度の、同じ時間帯(午前・午後)の、同じ場所(本校・学外)では、同一番号が出題されない傾向があります。過去の出題番号はこちらから。
- どの科目から学習を進めるか
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たまにmixiなどで話題に上がります。
個人的には好きにすればいいと思いますが、全てのレポートを出して、スクーリングを受けてきたので関連図を作ります。
実際に働かれている方とかから、違うだろうという指摘を受ける可能性がありますが、全く知らない状況から図示することに価値があると思っています。
ご意見があれば、メールにて受け付けます。
記号は、R:レポート、S:スクーリング、E:試験です。
・図書館と資料
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