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一日目 志摩スペイン村

2010.10.9

  美味しいエビが食べたいな、ということで伊勢エビを食べに志摩へ。でも、エビを食べに行くだけではもったいないの
で、ひさしぶりに志摩スペイン村に行くことに。でも、天気が・・・。

 今回はちょっと距離があるので、前日の夜出発、と思ったのですが、近所のとんかつ屋さんで夕飯。そしたら、いろいろ
と忘れ物があることに気づいて、いったん帰宅。さらに、ガソリンスタンドにも行って・・・ということで、20時出発となりまし
た。

 北陸道⇒東海北陸道⇒名神道⇒名古屋高速⇒東名阪道⇒伊勢道と走って松坂へ。ここから、ちょっと寄り道しながら
志摩方面へ。かなり眠かったけど、なんとか気力で志摩スペイン村の最寄りの道の駅「伊勢志摩」に到着。3時ごろだった
かな。

 とても疲れていたので、すぐに車内でお休みなさい。



 8:00起床。天気が悪いなぁ。トイレに行くときも暴風雨でちょっとへこたれます。このままスペイン村に行っても遊べるん
だろうか?でも他の案を考えていなかったので、強引に行くことにしました。



出動
 雨の中、スペイン村へ。雨も強いけど風が・・・強すぎです。途中のコンビニで朝ご飯を買って食べたけど、その時も正直悩んじゃいました。でも、意を決してコンビニでスペイン村の入場券を購入。これで、もう後には引けない。

 ご飯を食べて、スペイン村に出発。駐車場に着くと、そこには見たことがないくらい広大で空いている駐車場が。右の写真でほぼすべてのお客さんの車です。



入場
 カッパを着て、傘をさしてエントランスへ。人がいね〜。今日は貸し切り状態か?



エスパーニャ通り
 エントランスから先に進むとエスパーニャ通りというお店が集まった通りへ。これは、帰りにお土産を買ってもらおう、という商店街ですな。ここは屋根があって快適でした。しばらく進むと二匹のキャラクターが。
 細いネズミはチョッキーで太めのネズミはサンチョというらしい。ネコ娘はちょっとビビってた。
 このスペイン村の名物?スペインの名物?ポルボロン。エスパーニャ通りのお店にはたくさん並んでいました。帰りに買おうっと。



闘牛コースター「マタドール」
 エスパーニャ通りを抜けるとシベレス広場っていう場所に出ます。石像があって、割と良くできているんだけど、雨が降っててあまりよく見られなかった。
 シベレス広場の横にあるのが闘牛コースター「マタドール」。今日最初のアトラクションです。
 中身はジェットコースター。ジェットコースターになりながら闘牛を体験しちゃおう、というちょっと無理のあるアトラクション。途中でコースターが止まったりするので、ある意味驚かされます。ネコ娘は半泣きでした。
 シベレス広場の横にあるマイヨール広場に行くと、青いフェリペ3世騎馬像がありました。せっかくフェリペ3世がいるのにその周りはイベントのテントとかパラソルでちょっとガチャガチャしてます。
 フェリペ3世は16世紀のスペイン王国の王様です。が、ちょっと能力が足りなくてスペイン王国は衰退していったとか。フェリペ3世のお父さんのフェリペ2世はスペイン王国の全盛期を作り上げた人。なんでここには2世じゃなくて3世の像を飾っているんだろう?



ハビエル城博物館
 天気も悪いし、ちょっと雨宿りを兼ねてハビエル城博物館へ。このお城はフランシスコ・ザビエルが生まれたお城らしいです。復元だけどね。
 入ると・・・おぉ、という感じの鉄兜と鎧の展示。スペインってやっぱりこういう鎧を着てたんだ?右はヒガンデスっていうスペインのお祭りで使う巨大人形。中に人が入って、担いで歩くらしい。
 ハビエル城の目玉はこれかな?「アルタミラ洞窟の壁画」のレプリカです。アルタミラ洞窟の壁画は先史ヨーロッパ時代の区分でマドレーヌ期(約18,000年〜10,000年)に描かれた野牛、イノシシ、馬、トナカイなどの動物が描かれた壁画です。1879年にこの土地の領主ソウトウラの娘マリア(9歳が偶然見つけたとか。旧石器時代の絵として貴重なものだそうで、世界遺産にも登録されているそうです。
 左はニルチェの婦人像。紀元前3〜4世紀の女性像です。フェニキア的な特徴が強く表れた像で、地中海東部の諸文明の影響を強く受けているそうです。
 右はローマの水道橋の模型。数10kmも離れた水源地から水をひくため、優れた器具による精巧な測量を行い、大きな石材をクレーンで運んで水道橋を建設したそうです。その精巧さは1kmで34cmの傾斜が標準とされていて、100%この傾斜で水を運んでいたそうです。
 レセスビント王の奉納冠。金と宝石からできているそうで、西ゴート族の王たちや貴族が教会への供物としてささげた品で、教会と王の結びつきの強さを物語るものだそうです。これはレプリカだけどね。本物はスペインの国立考古学博物館に保管されているそうです。
 東方見聞録(のレプリカ)。中国から帰国したマルコポーロが1298年にジェノバに捕えられていた時、獄中の友人に彼の旅行記を後述で記録させたものらしいです。15世紀にこの東方見聞録が印刷されたとき、コロンブスもこれを読んで強い影響を受け、大航海時代の幕開けとなったそうです。余白の書き込みはコロンブスが記入したもの(のレプリカ)だそうです。
 この帆船模型は大航海時代の幕開けとなったサンタマリア号。全長が18mで、右の絵に描かれている人の大きさを見ると船の小ささが判ると思います。小さい!よくこんな船で大西洋を渡ったなぁ・・・。
 他にはスペインの伝統衣装とかスペインのバグパイプ「ガイタ」とかの展示がありました。



 左は闘牛士のジャケットで精巧な刺繍付き。スペインは刺繍も有名らしい。



コロンブス広場へ移動
 ハビエル城を出てコロンブス広場へ行くとき、アドベンチャーラグーンというアトラクションの建物の上がローマの遺跡になっているのが見えました。ちょっと遠くて見難いんだけど・・・。もう少し精巧に作って、橋で渡れるようになっていると面白そうなんだけどな。
 コロンブス広場へは坂道を降りていかなければなりませんが、長いエスカレータで降りるとこができるようになっていました。雨宿りもできるし、これはいい。暖かかった。
 コロンブス広場では、高い塔の上にコロンブスがいました。コロンブスの生まれはイタリアのジェノヴァだそうですが、スペインのバリャドリッドってところで無くなったんだって。



チョッキーの不思議な館
 コロンブス広場にあるチョッキーの不思議な館。ここは、観光地によくありそうな体験館って感じ。とりあえず、入口でチョッキーとパチリ。
 ちょっと怖い通路をネコ娘を先頭にして進み、壁がグルグルと回っているトンネルで気持ち悪くなり(平衡感覚が狂う)、怪物の口から強い風が出ているのを振り切って出口へ向かう、という館(アトラクション)でした。



 キャラクターの個性が弱いんだな・・・スペイン村は。



アドベンチャーラグーン
 スペイン村で一番大きいアトラクション?であるアドベンチャーラグーン。ここへ来ることには雨がとっても強くなり、カッパを着こんで乗船するつもり。天気が悪いなぁ。
 乗り場に行く途中の小屋で鳥がお話を聞かせてくれます。ディズニーランドみたい。でも、ディズニーランドほど混雑しないだろうなぁ。
 途中から傘をたたんでエントランスへ。このあたりは結構良くできています。ちょっとディズニーランドっぽくてワクワク。



 では、出発!
 出発すると・・・のんびりと池を進んできます。音楽が鳴っているわけでもなく淡々と進みます。

 すると、島の方からドーンという音がして、水しぶきが上がります。どうも、砲撃されているみたい。
 ドーン・・・・・・・・ドーン・・・・・・・・となんか間が抜けた感じでときどき砲撃音がなります。迫力がないなぁ。
 ボートはそのまま建物の中に入っていくようです。建物の入り口ではアヒルに襲われている兵隊がいました。うーん、笑えるような、笑えないような。と、ガラガラガラと音を立てながら、ボートは建物の中に入って行きました。その後は・・・自分で見てみてくださいね。最後はザパーンです。
 ザパーンを終えて、またまったりと池を戻ると、他のボートが砲撃されていました。



 ま、スペイン村の中ではまぁまぁのアトラクションだったかな。ちょっとテンポが悪かったけど。



 アドベンチャーラグーンを出ると、雨がものすごく強く降ってきたので、すぐ横にあるドンキホーテ冒険の旅に行ってみます。このアトラクションは、空を飛ぶ船に乗って、空を飛んでいく、というもの、ディズニーランドのピーターパン空の旅にかなり似ていましたな。

 でも、ネコ娘が気に入って、降りたらもう一回乗りた〜い!っていうので、二回連ちゃんで乗ってしまいました。っていうより、降りたらすぐ乗れるくらいお客さんが居ない・・・。雨が強いもんなぁ。



不思議の国のアリス
 このアトラクションは入り口で魔法の杖を借りて、不思議の国に行き、魔法でお化けをやっつけたり、人形に魔法をかけて遊ぶというアトラクション。

 歩いて回るアトラクションだけど、これもまずまず面白かった。人気があるようで、割と人が入っていたな。



 この後、ダルのファンタジーワールド360っていうシアターで360度で3D映像の映画を見ました。が・・・360度である必要性を感じない映画だった。だって、キャラクターが出てくるのは、ある方向だけなんだもん。



昼食
 そろそろ昼食。マヨール広場にある「アルハンブラ」というレストラン。スペイン料理のセットメニューがあったので、ここに来ました。
 左はネコ娘のお子様セット。海老フライとかミートボールとか大人用の料理の良いとこどり。
 中はクマ兄さんのセット。唐揚げ、パエリア、サワラの煮込み。サワラが美味しかった。パエリアもまずまず。
 右はペンギン姉さんのセット。スープ、サワラの煮込み、パエリア。
 ちょっと値段は高いけど、簡単に食べられるスペイン料理っていう感じで、お昼御飯にはちょうど良かったかな。



ピエロ・ザ・サーカス
 ご飯を食べて、雨も強めに降っていたのでミニアトラクションが集まる「ピエロ・ザ・サーカス」へ。
 まずは、空中サーカス・アドベンチャーへ。空中自転車みたいなライドに乗って、レーザーガンで的を撃って点数を獲得するアトラクション。ネコ娘に銃をとられて打てなかった。

 次はファイヤーシュート。上下するハシゴ車の籠に乗り、火災の起きているアパートの窓に向かって水をかけるゲーム。火の絵には穴があいていて、そこに入った水の量の多い人が勝ち。クマ兄さんは最高得点をゲット!こういうの得意です。

 最後はアニマル・ジャンピング。椅子に座ると、上下するっていうもの。クマ兄さんはこういうのは弱いので乗りませんでした。ペンギン姉さんとネコ娘が満喫!



 最後にフィエスタ広場の「アルカサルの戦い」というアトラクションへ。これもシューティング系です。ライドに乗って進むと、魔王率いるお化け騎士が襲ってくるので、レーザーガンでやっつけます。
 ストーリーはいまいちだけど、シューティング系は燃えるね。楽しみました。



そろそろ撤収
 雨が強いのと面白そうなアトラクションはほぼ乗ったので、ちょっと早いけど撤収することにしました。14時くらいだけど。
 エスパーニャ通りに戻ってお店を物色。すると、ドンキー登場!一緒にパチリ。このころにはネコ娘も怖がらないで一緒に写真撮れました。

 スペイン村の名物お土産であるポルボロンを購入。これで、思い残すことは無し!

 と、ポルボロンを購入したお店を見て回っているとパエリアを作るお皿?鍋?が売っていました。2000円だそうです。



 これにてスペイン村は終了。車に戻って、ちょっと南の方へドライブしてみようかな・・・なんて思って走りだしたら大雨で道路が冠水していたり、山から土砂が流れてきたり。

 これは危険!と判断してお宿に向かうことにしました。

 そしたら、走行中に会社の上司から電話がかかってきて、30分以上車内で仕事しなきゃいけなくなっちゃうし・・・。無理してドライブしなくてよかった。



新和具荘
 今晩のお宿は新和具荘。美味しい料理が人気で、楽天トラベルの人気ランキングにも上位になったことがあるお宿です。かなり前から予約しといたので楽しみだ。
 今晩の夕食は網焼きです。伊勢海老までついています。これはすごい!右はネコ娘用のお子様ランチ。一応刺身が付いています。うーん、ネコ娘は大人用の料理を食べに来るな!
 伊勢海老は跳ねないように串が刺してありました。でも、生きてる!ちょっとかわいそうな気もするけど、美味しそうだ!右は手こねずし。伊勢の名物です。漁師さんが海に出るとき、酢飯だけ持って行って、採った魚を酢飯にのせて食べたそうです。
 イカの醤油漬け。網で焼いて食べるとウマー。刺身は普通。新鮮だったけど。網焼きのインパクトが強くて刺身は良く覚えていないよ。
 網には一匹しか伊勢海老を乗せられないので、順番に焼きます。まずはクマ兄さんの分から。横でイカやサザエを焼いておこう。しばらく焼いていたら伊勢海老も動かなくなった。そしたら、ひっくり返す。
 程よく焼けたら殻をはぎ取って、かぶりつきます。うまい!!!伊勢海老丸かじりって初めてかも。これはうまい!ネコ娘も何度もせがみに来ます。これは美味しいもんなぁ。という訳で、1/3くらいはネコ娘に食べられちゃった。
 次はペンギン姉さんの分。クマ兄さんもそうだったけど、慣れてないから、上手に伊勢海老の殻が剥がせないんだよね。それで、ペンギン姉さんは力を入れた親指を軽く切ってしまったようです。これも、伊勢海老を食べるための試練か?
 イカやホタテも採っても美味しかった。魚の丸焼きも美味しかったし。
 他に、茶碗蒸しやデザートも出て、ボリュームも満天!クマ兄さんがいたから完食できたけど、一般人の胃袋じゃきついかも。



 左は戦いの後。激戦のあとが残されています。



おにぎり
 部屋に戻ると布団が敷いてあって、おにぎりが置いてありました。お夜食用だそうです。近くに夜食が食べられるお店がないので、作ってくれてるんだって。サービス満点だなぁ。



 お腹も一杯になって、疲れも出てきてすぐにおやすみなさい・・・。




二日目
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