過去の記録 日々これ格闘 2001年12月分


日々これ格闘
病院中間管理職のストレス解消と、ゴルフ技術論(否精神論)かな。
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2001年12月 2日 朝っぱらから
■ お天気
久しぶりの日記になりました。11月30日は友人の病院へ出向き手術の手伝い。翌日12月1日はGの字。寒いし、周りは皆ハンデ10以下で一人へたくそな私は緊張するし、クラブは暴れるし、玉は爆裂するしでつらい一日となりました。スコアも煩悩の数か、警察署かというくらい。なんとか酒田に戻ってきて寝不足と二日酔いとGの疲れを癒すべく早く寝床に入りましたが、朝5時に起こされ緊急手術。90歳の十二指腸潰瘍の穿孔。なんで5時なんだ!、90歳にもストレスがあるのか?、などとぶつぶつ言いながら病院へ。いま手術終わり日記をつけてます。

中途半端な本日さてこれからどう時間を使おうか。読書?練習?寝る?。
2001年12月 3日 構造改革
■ お天気
昨日のある新聞に病人への対処法には
1)外科手術をし病巣を切除する
2)熱さましを投与
3)体温計を水につけ、病気は治りましたよと
  説明する
の3種類がある。との記事が出ていた。
 国債発行30兆円以内は3)、特殊法人改革、道路計画の見直しは2)、道路特定財源の見直しは1)なのだそうだ。ウームよく解らん!。確かにコレでは簡単に3)でだまされそうだ。

病院で実際に患者さんを治療する場合1)が当たり前で2)はかなりいい加減な医者(よくいるが)、3)は犯罪だろう。そう、せめて抗生剤くらいは投与すべきなのだが!。

さて、当科でも構造改革が必要だが、1)-3)のどれで行こうかな。
 
2001年12月 4日 構造改革2
■ お天気
いつだって雨
さて、当科の構造改革だが--。各人専門を有しそれらに関しては高いレベルの医療を提供できるスタッフだが、一般外科の一般的管理(特に術後と、エマージェンシーに対する対応)に多きな力の差があるようだ。理念は均等、公平と思ってやってきたが、それではfor the patientにならない場合も結構多い。世間の動向と同じように能力主義で考えようか。
私=CPU
緊急性の疾患にも対応できる、比較的応用の利くスタッフ=ノースブリッジ
専門が慢性疾患で機敏さは苦手=サウスブリッジ と、PCのマザーボードのスタイルで改革しよう。医者はみな自分が最も優秀と思っているので、サウスブリッジに加わることに納得するかどうか--。

本日は前院長のお知り合いで食道K術後の胆石の手術。胃管への血管を損傷しないように気をつけましょう。
2001年12月 5日 インシリコ
■ お天気
いつもさえない
生物学、医学関係者ですと in vivo in vitroといえは実験系の話だとすぐわかると思いますが、インシリコという言葉があるそうです。シリコンの中で、つまりコンピュータの中での実験という意味のようです。コンピュータの中で何の実験をするのかというと、解明が進んでその働き、機序のわかった遺伝子情報を使ってE-cllなる細胞をコンピュータ上で再現するわけです。そしてこれを使って色々な細胞を作成し実験するわけです。更に進んでcell to cell interactionを解明し複数の機能の細胞集団から例えば腎臓、肝臓を作っちゃう、筋肉のついた足、心臓、脳までできちゃったり--!。PCの中で完全体の人間が再現されることも可能になってしまいます!!。
 というのは未来の夢物語で、実際はE-cellはまだシンプルなものでただ生きているだけの細胞、増える細胞あたりまでのようです。ただ、薬物動態の研究や細胞内、細胞間の実験が動物の犠牲なく、信頼性の高いものとしてできるメリットは想像以上に大きなものであり、このような奇抜なことを考えて研究を進めている方たちの能力には畏敬の念を禁じえません。

でも、本当にPCの中に人間が作られることが可能になるかも。
2001年12月 6日 医療費高騰
■ お天気
いつも雨
いまかかっている年間30兆円の医療費もこのまま推移すると25年後には80兆円になるそうです。大変な額ですね。税収どころか国債などの借金をすべて加えた国家予算並ということでしょうか。現時点ではまだ国民一人当たりの収入に対する割合は8%くらいで14%のUSAに比べれば少ないそうなので、その意味からは3割負担も仕方がない気もするけど。それにしたって30兆円というのは多すぎるでしょう。
なぜこんなに高いのか
1)医者が儲けすぎている
2)製薬会社が儲けすぎている
3)診療材料業界など医療機関に群がる、あまり国民には目立たず、いまだ官僚の天下りの温床であり続ける関連産業が儲けている。(要するに医療材料が高い)
4)医療の進歩があまりに早くそれにかかる費用が予想以上に高額になってしまった。しかもその医療を国民が以前と同様安く手に入ると誤解している(保険でまかないきれない高度先進医療を政治家が落選するのを嫌って気前よく国民にばら撒く体質をつくってしまった)。 
ウーム こんなことが上げられるでしょうか。でも1)はもうないですね。

本日はこれまで。to be continued
2001年12月 7日 政治とは
■ お天気
いつも日本海では同じ
”上に立つものの一挙手一投足はことごとく政治であらねばならぬ。政治とは権詐奸謀の道ではなく自分の誠実さをひとに伝える技術であると思え”とありました。なるほどこれなら医療にも政治が必要ですな。すばらしい医療を提供するだけでなく、高度の医療を提供しているのですと皆がわかるように努力することが、そしてその技術が政治なのですね。

本日は医師会忘年会、気を使うのでいつも気が重いのですが、”政治”なのですね。
2001年12月 8日 健康教室
■ お天気
いつだって雪
昨日はOO地区のコミュニティーの皆様に閉塞性動脈硬化症についての講演に行きました。第6回目の健康教室です。足が腐ってしまうなんてことは普段誰も考えませんので、さまざまな重症虚血肢の写真(我がHPを参照)を見せられて大きなショックを受けたようです。そしてこれと同じようなことが心臓に起これば心筋梗塞、脳に起これば脳梗塞、ともに見えないので実感が沸かないかもしてないが、動脈硬化とはかくも恐ろしい病気なのですよ---っと説明していたら皆の顔が引きつっていました。

今後も増え続けるであろう動脈硬化、そしてその予防には危険因子(糖尿病、高脂血症、喫煙など)の除去が重要ですが、この虚血肢の写真を見ればもう無関心ではいられないかも!。講演をする医者は多いけで、説得力のある講演をしましょう。
2001年12月 9日 今日は練習する
■ お天気
グリップと左右の肩でできる3角形を終始保ち、かつフォローを低く、やや11時方向(レフティーなので)にだす感覚で振ってみよう。ローリングは意識せず、ただ右脇をしめ右ひざを残す感じで(なんだ教科書どおりじゃないか)。400cc トムモーリスリシャフト版と、13度39.5インチ超短尺ブラッシーの打感はいかに。

そろそろ年賀状の準備と、来年の目標(仕事の)を考えなくては。
2001年12月10日 写真の画質
■ お天気
昨日、長男が小さい頃にとった8mmビデオから静止画captureをしてみた。以前デジタルビデオからも同様なことをやり、画質が必ずしも十分でないことは解っていたが、かなり劣化するものだ。BMP形式でcaptureして800kぐらい、これをJPGにして20%圧縮で40-50k、まだベースバンドだとコレくらいにしておかないとホームページへのアップロードは厳しい。
動画なので一枚一枚の画質は低くても動きでごまかせてしまうのですね。デジタル写真そのものもコストパフォーマンスを考えるとまだ銀塩写真には届かないかも。

本日午後は腹腔鏡補助下大腸切除です。
2001年12月11日 アメリカのゴルフ場
■ お天気
アメリカではテロの影響でずいぶんとゴルフをやる人が減っているようだ。そんなに人が来ないとゴルフ場の経営も大変かと思ったが、300-500人くらいのメンバーがいて、年間数十万の会費を払いこれで経営しているとのこと。人が来ても来なくてもつぶれはしない仕組みのようです。でも数十万の会費は高いと思いますが、勝手にカートを乗り付けて自宅前の数ホールだけプレーして帰って---。などいうこともできるのだそうです。日本のように何日も前から予約をとって--など煩わしさがなく、好きな時間に好きなだけーーーって、結構うらやましですね。

本日も腹腔鏡下大腸切除術です。
2001年12月12日 日本レフティーゴルフ協会万歳!
■ お天気
昨日日本レフティーゴルフ協会からメールいただきました。以前相互リンクお願いしていたのですが、リンクどころか会員の紹介という形で私のHP(私自身も)をご紹介いただきました。過分なお褒めの言葉もいただき大変有難うございます。ただ本部の方や、支部の責任者の方などいつも苦労されている方が大勢いて、私などよりはるかに紹介されるべき方が沢山いるかと思うとかえって恐縮いたします。このコーナーが盛り上がり会員の輪がどんどん広がり、日本レフティーゴルフ協会が益々発展されることをお祈りいたします。
太田さん、有難うございました。

今日は、VIPの親戚の重症胆嚢炎の手術です。
2001年12月13日 首相
■ お天気
“改革改革と言うけど結局何もやっていないではないか”と小泉首相は最近よく言われますよね。だけどそれでも歴代の首相とは大分違うような気がするのだが-----。と漠然に思っていたら昨日の朝日新聞で『首相の力を国民に示した』とありました。そうだ!。首相ってこんなに力があるのだという、(アメリカの大統領のような)存在感が今までと全く異なるのですね。政党政治の与党代表でなく国の代表としての印象がとても大きいのですね。(--と政治に疎い私ですが漸く解りました。)
 抵抗勢力に負けず、国民与党の声をしっかり受け止めてよい社会にして下さいと応援します。

今日は手術の予定をたて、その後依頼された静脈瘤の原稿をつくろう。
2001年12月14日 救命士の挿管は是か非か
■ お天気
秋田を皮切りに酒田、鶴岡などで救命士の気管内挿管の是非について報道されている。法に触れるけど、救命のためには仕方がないと。確かに法を守り救命をと考えれば医者が救急車に乗る(ドクターカー)しかないが、これは現段階では現実的でない。では規則を変えて救命士でも可にすればよいのでしょうか。答えは“はい”です。挿管に幅広い医学知識は必要ありません。気道確保という技術の問題なので十分なトレーニングを積めば誰でもできるものです(逆に医者でもトレーニングしていなければできません)。
 ところで、その技術の問題だけど、トレーニングが不足で実は挿管に失敗していた、食道に入れてしまっていた などというテクニカルエラーは無かったのでしょうね。救命士さん。本当はここが問題なのですよね。

本日は病棟の忘年会。雪模様なので早く切り上げよう。この時期はいつも早く家に帰ることばかり。
2001年12月15日 煙を上げるPC
■ お天気
同僚のPCから煙がでた。自作マシーンなのでオーバークロックでもしていたのだろうと思ったら、原因は電源ユニットらしい。PCは昔より性能が高いが安価になった分(メーカー品も含めて)部品も安く故障も多いようだ。でも発煙、発火はいただけない。夜中だったら火事になっていた可能性もありそう!。10年前のPCがまだ自宅にあるがこれは頑強で容易に壊れない。今のサーバ機=昔のPCぐらいだろうか、安定性は。

昨日は病棟忘年会で飲み過ぎ、今は二日酔い状態。いつになったら年賀状が書けるだろうか。
2001年12月16日 丸抱え
■ お天気
ワールドカップキャンプ地の誘致に関して、エクアドルが島根に丸抱えを要求したとありました。しかも市側でも乗る気のような--。あまりサッカーには興味が無いので1億の税金を使って優遇するのって本当のところ良いのか悪いのか解りません。破産寸前と言われる自治体の“今”やるべきことなのかどうなのか。7億の宣伝効果が見込めるというが、観光地ならいざ知らず、景気回復にそれほど役に立つものなのでしょうか(根拠レス)。これはやはりサッカーファンでなければ理解できないのかもしてませんが、取り合えず私のいる市には来そうに無いのでなので(私は)一安心。

本日はまだ胃の調子が悪い。調子の乗って3次会まで行ったのが災いしたか。血圧も高く最悪。
2001年12月17日 おいしいバウムクーヘン
■ お天気
今、腹腔鏡下胆嚢摘出術を終えました。今日は午前から手術です。研修医に執刀させましたが大分よくなってきたでしょうか。ところで一昨日大変美味しいバウムクーヘンをいただきました。何時もなら気にも留めないのですが、美味しそうに見えたので一口。えー、これバームクーヘン?。チーズケーキのようなしっとりさで感激!。http://www.taneya.co.jp/ で売っているようです。さて、午後は直腸kの手術です。風邪を引いたようで体調不良ですが頑張りましょう。
2001年12月18日 恐怖の仙台出張
■ お天気
今日は午後から仙台に出張。しかも明日外来があるので日帰りです。17:30から会議があって19:30ごろ終了し酒田へ。酒田には23:00頃か。外は大雪、車はFR、月山、笹谷を無事通過して往復できるか。かなり心配です。凍結していないことを祈って出発します。また明日も日々これ格闘が書けますように。
 でも、もう少し、、地方から集まってくる人の苦労を考えて欲しいものですね、中央は。

2001年12月19日 愛車BMW330i M-sport
■ お天気
昨日の仙台-酒田往復はさすがに疲れました。行きは確実性を重視して新庄経由で行きましたが、シャーベット状の路面はあまり恐怖感なしに走行できました。でも所要時間は4時間。会議は19:00に終えましたが、さてあのシャーベットが凍結するとなると帰りは新庄はむしろ危険かと考え、思い切って月山越えを選択。恐る恐る進めるも、なんと230馬力のエンジンは車体をグイグイとすべることなく押し上げ、更にブレーキング、コーナリングでの安定性も十分で(4WD以上?)、怖いどころか雪道の走りを思わず楽しんでしまうくらい!。“雪のアウトバーンを苦も無く走り抜ける力はさすがだな”と非常に関心。ディーラが自信を持って月山道を選んでくださいと言った理由が理解できました。価格は張るけど、完成度の素晴らしさを改めて感じました。

でも、疲労感はたっぷり。
2001年12月20日 研修指定病院
■ お天気
H16年から初期研修の新しい制度が研修指定病院のもとで始まります。研修指定病院とはすべての科があって、且つスタッフが複数名いて、そして年間剖検が何件以上あってなどという基準に従って指定を受けた病院です。もっともらしいですがこれを決めた責任者は(要は不具合の責任を取れる人)誰なのでしょうか。研修医の育成には、情熱を持ったオーベンと勉強できる環境と、適当数の症例が必要なのであって、この条件と施設認定との関連性にはまったくエビデンスが無い! 気がします。
ますます、『名医が育たなくなる環境となっていく』 でしょうか。
2001年12月21日 ゆで落花生
■ お天気
秦野名産の落花生、特にゆで落花生は特殊な品種からのみ生産され、昔は限られた人しか食べられなかったものです。柔らかい歯ざわりで美味しいと昔から評判ですが、最近更に動脈硬化予防、心臓病予防に効果があるといわれ健康食品としても注目を浴びています。
出身地の名産として酒田で数名世話になっている人に差し上げたことがあります。ところが反応は××!。ほとんどの人からお褒めの言葉をいただいたことがありません。食感が合わないのでしょうか。関西の納豆のようなものなのでしょうか。大変不思議ですが事実です。

本日午後炎症の強そうな胆石の手術。夜は医局の忘年会です。
2001年12月22日 求められる医師像その1
■ お天気
求められる医師像
  よいお医者さんってどんな人だろう
勤務医が持つべき力を考えて整理してみました。まず、本日は
臨床(一般医療業務)に関して。
 まず器用である必要はない。しかししっかりとした技術、知識を習得していることが重要。そしてその基礎技術を応用することができ幅広い臨床例に対応できる。また適切な判断力、決断力をもち、後手に回ることなく正確な医療を提供できる。当然このような医師は合併症も事故も少なくなるし、医療レベルも高い。ただし合併症が少ない医師=よい医師とは必ずしもいえない。口達者で実は逃げ腰の医者も一見事故、合併症は少なく見えるが、提供する医療レベルに雲泥の差がある。

ここが一般市民の皆さんに解らないところなのでしょうね。情報開示、透明性を高めても果たして見抜けるか?。専門的知識が必要そうです。
2001年12月23日 救命士のカテーテル操作は是か非か
■ お天気
新聞沙汰になっていました、酒田某病院の循環器科。医師にしか許されていないスワンガンツカテ挿入の一部を軽い気持ちで体験させたようでした。これは是か非か。非!でしょう。挿管は救命という大儀名分がありますが、カテ−テル挿入にはちょっとなさそうですね。よい経験にはなるでしょうが、受ける患者さんはたまったものではないですよね。合併症など作ったら目も当てられない。世間を騒がしてすみませんでした と謝りましょう。

でも、誰がリークしたのでしょうね。

2001年12月24日 求められる医師像その2
■ お天気
医師は医療だけに専念し、患者のためになるということだけを純粋に考えて仕事をしていればよいか。私は、そのようにしなさいという教育を受けてきたのですが、今は出来高払いが崩れ医療費包括性導入の時代であると考えると、ちょっとそういうわけにはいかないようです。認識は“どんなに高度先進医療を行っていても赤字病院は潰れる!”なのだそうです、自治体病院協議会では。  では市役所はなぜ赤字でよいのか、そもそも利益の計上を行わないのななぜか、救急隊は?、警察は?、と考えると同じく公共性のある病院だけがなぜはじかれる?と疑問が生じますが、『金がなければ何もできない』という極めて単純な言葉に説得され、経営に協力しようと、技術屋私も大分考えが変わってきました。医療の本筋からの逸脱を最小限に留めつつ--ですが。

3連休は毎日出番です。本日はクリスマスイブですが、次男は我慢できずすでにプレゼントをもらってしまいました。サンタがいるかいないかは半信半疑のようでしたが。
2001年12月25日 不審船に銃撃
■ お天気

海上保安庁が東シナ海の公海上で不審船と銃撃戦!
なぜ撃ったのか。本当に正当防衛なのか。なぜ乗組員を助けられなかったか。
船長はその後まるで取り調べのようなインタビュー。中国は日本の発砲に遺憾? と、はじめは身内につらい反応でした。ただ漸くして実情が明らかになってからは理解され報道も好意的になって来ましたが。でも、『不審船?すぐ撃沈せよ 。』米国ならこうですよね。テロかもしれないし!
日本はわが子が外で悪さ(らしき)ことをしてくるとまず自分の子を責める。でも諸外国では自分の子の正当性を主張する。どちらが良くて美徳かわからないけど、この違いなのでしょうか。
射撃の練習はしていても、銃撃を受ける訓練は受けていないだろうし、眼の前から銃弾が飛んでくるそんな恐ろしい状況のなかで頑張り、日本に不利をもたらされず、職務を遂行した海保さんごくろうさんです。
世の中、やはり怖いですね。日本から離れるとどんな獣がいるかわからない。
2001年12月26日 臨時手術だらけ
■ お天気
昨日は、東京から偉い先生がいらして難しい手術をしていただきました。それとは別に臨時手術3件!  目下冬期臨時体制につきメンバーは4人のみ、 奮闘の一日でした。
その後接待会食会がありましたが、疲れてキャンセルしようとしたら、院長が“外科科長なのだから出てこい”と。それもそうでしょうが、上からも下からも要求が多く、まさしく中間管理職の悲哀でしょうか。

本日はヤフー オークションで欲しいドライバーがあり、なんとかゲット(したい)。かなりの入札件数で 夜早く眠るとチャンスなし。
2001年12月27日 今年最後の手術
■ お天気
本日は今年最後(のはず)の手術です。胃kの遠位側胃切除の第2助手でした。研修医が第1助手を務めましたが、緊張して思うようにいかないようです。まじめな研修医でオーベンの言葉に敏感に反応するのですがなかなか進みません。見ていて疲れましたが自分が研修医時代のことを思い出しました。怒られるのですが、緊張すればするほど手が動かなくなるのですね。

あと、数日で今年もおしまい。激動なんて表現ではすまない一年でした。自治体もお金が無く、『公務員だから、需要の尽きることのない医療従事者だからリストラはされない』 などとは言っていられません。来年も頑張らねばならないようです。
2001年12月28日 転院体験の記事から
■ お天気
81才女性。脱水で入院。徘徊癖があり拘束→嫌で自宅につれて帰る→大腿骨骨折→入院手術→徘徊あり退院を求められる→行く所が無く精神病院へ紹介→向精神薬強すぎて意識ダウン→再び総合病院へ→徘徊で拘束、退院強要 という記事あり。病院は病気のときに安心して命をゆだねられ治療を受けられるところではないのか? とありました。 そのとおりです。でも病院側の対応が厳しいのは、在院日数を減らせ、医療費をかけるな という厚生労働省の指導、誘導があるからなのです。一般の人は皆その事情がわからないのですね。責められるのは現場の人間ばかり。

明日より私は休みです。多分日々これ格闘も。また来年が良い年でありますように。
2001年12月29日 雑用
■ お天気
本日は雑用、整理で病院に来ました。なんとなく書いているだけです(いつもですが)。

昨日525ccのヘッドが届きました。大変な大きさです! 手にとってしげしげと眺めるも『大きければ芯を食いやすい、跳びやすい』とは単純にはいかないゾ という気持ちになってきました。大きくダフリそうな不安感が--。身長167cmの私はかなりフラットなスイングにしないとまずそうです。いずれシャフトをつけて試打したらHPに報告しましょう。

今日は珍しく雪が降っていないので、この後練習に行きます。ERC2+プロフォース55Rの打感はいかに。普通のシャフトのSより硬そうです。

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