ブリーディングしてみたら
ヤットサニー氏のGRT(雄)とマンフレッド ゲーベル氏のグーベル レッドエディー(雌)
の掛け合わせに成功しました。どちらも完成度の高いレッド ターコイズでライン系とスポット
が混ざった形で、恐らく各々の模様が入り乱れるような子供たちが多く取れるのではと期待を
胸に膨らませて、飼育にも熱を入れてと--。
ところが飼育は甘くありません。当初50匹ぐらいいたのですが、一匹かけ、更に一匹かけと
最終的には15匹ぐらいまで落ち、特に1カ月目の鰓病ではばたばたと落ちていきます。これはあまり
教科書にも載っていないのですが、酒田市の熱帯魚店東北園の店長の話しでは鰓病によるもので
鰓病の菌が付着しやすい、軟らかい鰓になっていることが原因とおっしゃっていました。ホルマリン
を中心に鰓の治療を何回も行いながら、この15匹は死守しましたが、おかげで飼育槽内の硝化バクテリア
までやられて飼育水の管理に忙しい毎日が続きます。
成魚になるのに1年以上かかりますが、現在1.5年経ち、ストライプ系、パール系の2系統がおります。親の
模様からスポットがもう少し出ても良いかなと思ったのですが、これは遺伝しづらい、または表現されづらい
形質なのですね。全身スポットだらけのディスカスを作り出すのはやはり困難のようです。
でも完成度の高いレッドタイーコイズが撮れて満足、満足。
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