−STUDIO 953 1回目−

表参道駅からすぐ、青山通りから1本中の通りに入った素敵な場所にSTUDIO953はありました。
お店の中も洗練された感じでシンプルな中にもお洒落な雰囲気が漂っています。

ここはパリのピエール・カルダンのアトリエで修行をされていたデザイナー山田さんのお店。以前こちらでWEDDINGの小物を購入したYUMIから「デザイナーさん個性的だよ〜♪」と聞いていたのですがまず格好がとってもお洒落!シャツから眼鏡からベルトから靴から・・・すべてにこだわってコーディネートされているのがよーく分かります。奥様と二人で接客してくださるのでアットホームで落ち着いた雰囲気。まずは私の好みを言って、会場の写真なども見ていただき、何十着もあるドレスの中からいくつかその条件に合ったものを出して下さいました。
ウンウン、かわいい。そして何といっても着心地が楽!こちらでは「特別な下着は用意する必要全くありません」とのことで、試着時も特別な下着は一切着けません。その日は普通のストラップレスのTシャツブラで行きましたが、「当日もこの下着で十分。」と言われました。
デザイナーさんは恩波亭の写真を見て、「この会場にはミカドシルクがぴったり」と、ミカドシルクのドレスを2着出してくださいました。私は布地に関しての知識は全く無いのですが、このミカドシルクにはかなりビビッときました。風合いといい色といい・・・何ともいえない気品がありました。

ドレスのデザインは、1つは少し夏っぽくて後ろが凝ったデザイン、もう1つは取り外し可能なショルダー部分が付いたカッコカワイイ系のもので、私にはちょっと個性的で着こなすのは難しい・・?という感じでしたが、なにせオーダーなので、その辺りは色々とアレンジも出来るとのこと。気になるドレスのお値段もその場ですぐ見積りを書いてくださり、思いのほか手ごろなお値段に「おっ、これなら私にも手が届きそう♪しかもレンタルと値段もそれほど変らない・・・だったらやっぱりオーダーかも。」と、ますます乗り気に。

STUDIO953のお二人は押し付けがましくも無くお世辞を並べ立てるわけでもなく、でも親身にすごく自然に接してくれるのが私にはとても心地よかったです。お天気の良い休日の午後だったせいもあるのか、とても楽しいひとときでした。

それにしても、レンタルドレスって高いんですね・・・正直言ってびっくりしました。
会場と提携のお店に行けば多少の割引をしてもらえるのかもしれませんが、いただいたカタログを見た限りではあまりピンとくるものがなかったので、自分であれこれ探して気に入ったところに行ってみました。が、なかなか"コレ!"っていうのが見つからないことと、やっぱりレンタルは新品特有のパリッと感というか、ハリというか、そういうものが欠けているような気がしてきました。(レンタルなんだから当たり前なのですが。)私が袖を通す前にも後にも他の人が着るわけだし、予約を決めた時点と実際に自分の挙式までの間に半年くらいの期間があれば、その間にも何人か別の花嫁さまがそのドレスを着るわけで。。さらにドレスがグッタリと疲れちゃってる可能性があるっていうことですよね。それでもウン十万・・・うーん・・・・。

そこでYUMIがアドバイスをくれました。
「どうせ同じお金をかけるならオーダーがいいよ!ドレス作りってとっても楽しいし♪」
なるほど・・・そうか。でもオーダードレスなんて高くない??ドレスにかけられるお金はそんなにないし。でもまあ、とりあえず行ってみよう!
というわけで行ってみたのは青山の「STUDIO 953」と三鷹の「Siesta」です。