次は池袋まで足を延ばし、「自由学園 明日館」へ。こちらはあまりにも場所が遠いので現実的に無理かな〜とは思ったのですが、フランク・ロイド・ライトが設計した重要文化財ということで、建物自体に興味があり、行ってみました。1934年まで学校として使われていた建物、大正時代に建てられた学校とは思えないモダンな作り、幾何学的なデザイン、歴史の重みを感じさせる本物の建物だ〜という感じ。ウェディングスペースとして使用できるようになったのはここ数年のことらしいのですが、こんな重要文化財の本物の建物で結婚式が出来るなんて結構すごいことですよね。やっぱりここで式を挙げる方は建築関係のお仕事をされている方の割合が多いそうです。



 

 

 

重要文化財の明日館は一般にも開放されていて、デッサンをする人、写真を撮る人、ライトの建築物に関する展示コーナーを見学する人・・・それぞれが思い思いに過ごしている感じです。挙式スペースとして利用できる講堂もかなり雰囲気があってよい感じ。照明もデザインもお洒落、そして年数を経て出てきた建物の味というか重みというか、そういうものがひしひしと伝わってきました。講堂の内装は、80年前当時そのままでほとんど手をつけていないそうです。今回の見学で初の男性担当者の方曰く、この会場の良さは重要文化財であるため、何十年経ってもこの姿のままで自分達の結婚式場が残るというところです、とのことでした。確かに自分達の結婚式場が数年後に潰れてしまったりしたら少々複雑な気分になるかもしれません・・・。余談ですが、私の地元の某結婚式場は、なんとその建物のまま葬儀場になってしまいました。経営者が変わってしまったのかもしれませんが、あれはあまりにもむごい。。
また、明日館は重要文化財であるために火気厳禁ということで、火を使った(キャンドルなど)演出は不可だそうです。
今回は単純に重要文化財を見学出来たということで満足してしまいました。でももっと近かったら検討の余地はあったと思います。手作り感あふれる結婚式が出来そう。値段も良心的。