加藤哲也建築設計事務所(2004年4月)


 以前資料を送っていただいた時に手書きのお手紙が添えられてました。
 その文章はとても丁寧で、文字もとてもかわいくて…夫婦でやられてしまいました。
 しかも旦那様のいうところの"美大卒の建築家さん"なんです。
 お話を伺いたいと連絡したところなんと家まで来てくださいました。
 見せていただいた家のイラストも水彩絵の具で色づけされていてとっても素敵。
 しかし私達の質問することといえばお金のことばかり、本当に申し訳なくなってしまいました。
 でもここをしっかり聞いておかなければいくら素敵でも建ててもらうことはできません、
 心を鬼にしての質問攻めです。

 土地にお金がかかるので私達の建築費は諸費用込みで2000万くらいです。
 これはかなり厳しい金額だと思うのですが、それでもなんとか可能だと言ってもらえました。
 キッチンは自分達で作るからいらない、風呂釜はお金が貯まったら買うのでシャワーだけで良い、
 ドアも少しづつ作るのでいらない、などなど画期的?破滅的?な提案もしちゃいました。
 どこかで読んだのですが、もう予算的に削るところがなくなって
 「階段をなくそう!、はしごで上がればいいし、子供が小さいうちは危ないからないほうが良い!」
 って方がいたそうなんです。
 これがなきゃ駄目なんて物はなにもないんだし物は考えようです。
 私も余計な固定観念にしばられずに柔軟な脳みそでいきたいものです。

 私達の要望を聞いて、サンプルの土地で軽い設計図を後日送って下さいました。
 自分達がなんとなくイメージしていたものが形になるって・・・・楽しい♪

 しかしメーカーみたいにモデルルームがないので、
 建築家探しというのはイメージを掴むのがとても大変です。