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2005 ギャラリーQ/東京 Gallery Q/Tokyo

吹抜屋台

 日本独自に発展した表現法 平安貴族の生活を覗き見するように
屋根や,壁を取り払った建物の描き方が 絵巻物の大和絵で発達した   
建物全体の意識をとらえながらも、人物の相互関係を示すことがで
きる。俯瞰構図と絵巻という時系列を合わせた表現形式は、絵画と
いうよりも、フィルムを思い起こさせる。

日本建築考

 芸術という観念は 明治以降に 輸入されてきたものだろう。襖
絵や欄間等、日本美術は建築との関係が密接である。日本建築は、
常に外界に開かれていて、自然観と人工美を絶妙に調和させている。
茶室は一つ一つの部材に意匠や技術を通じて、茶の思想を具現化さ
せているという。まるで吹抜屋台の物語の中に、入っていくような
仕掛けが隠されているようだ。

遡及空間「掛-隆房卿Q05」 The Retroactive Space ''Kakejiku-Takahusakyo Q05" 
H226/W10/D10cm 木材、うるし、塗料、アクリル絵具、油絵具、他 2005
遡及空間「隆房卿Q05#1〜5」 The Retroactive Space ''Takahusakyo Q05#1〜5" 
H15/W120/D2cm(5pieces)) 木材、うるし、塗料、アクリル絵具、油絵具、他 2005

遡及空間「隆房卿Q05#1〜5」 The Retroactive Space ''Takahusakyo Q05#1〜5" 
H15/W120/D2cm(5pieces)) 木材、うるし、塗料、アクリル絵具、油絵具、他 2005

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