越前 文殊山’10.3.30 曇

JR北鯖江-酒清水-橋立山-奥の院-文殊山-小文殊-二上コース-JR大土呂

 カタクリの大群生で知られる福井県の文殊山(365m)を歩きました。カタクリにはやや早すぎましたがそれでも他にいろいろな山野草が見られ、すばらしく植生豊かな山でした。

 

 大群生のカタクリの中で日当たりのよい株のみ咲いていました。

 

下山後に振り返り、左から小文殊で中央が文殊山で右が奥の院

橋立コースの酒清水登山口には名水が流れ アオキ(ミズキ科)の雄花
キンキマメザクラ(バラ科)葉の展開前または同時に咲くグループ ガクは細長く無毛
オクチョウジザクラ葉の展開前または同時に咲くGガクは細長く毛があり、密腺は葉身基部か葉柄堺
オウレン(キンポウゲ科)別名キクバオウレン 葉は3出複葉、2回3出複葉がセリバ・・、3回3出複葉がコセリバ・・
アマナ(ユリ科)かなと見ると葉に白い線が見えこれはヒロハアマナだ。
トキワイカリソウ(メギ科)東北から山陰地方の日本海側に分布
ショウジョウバカマ(ユリ科) タチツボスミレ花、葉
上右と同じ固体のタチツボスミレ、左は距、右は托葉
これはニオイタチツボスミレか。他に山陰型タチツボスミレと思われる切形の葉を見たがピンボケだった・・
シュンラン(ラン科) キクザキイチゲ(キンポウゲ科)Kさん提供、感謝!
サンインネコノメ 萼裂片4個は淡紅色で直立し、雄しべは萼裂片より長い、葯は暗紅色
ヒメヒダボタン 萼裂片4個は黄緑色で直立し、雄シベ8個で萼片より短く葯黄色、茎葉は対生
ネコノメソウ 萼裂片は淡黄色で直立し、雄シベ4個、葯黄色、茎葉は対生
目だしの新芽が判明せずネットで聞くとイタドリ(タデ科)のようです。

 4時間のデジ亀隊でした。他にもマルバマンサク、ダンコウバイ、コブシ、ヒサカキ、イヌブナ、イヌシデ、ヒメユズリハなどの樹木の観察も楽しめました。

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