室生 大洞山 '10.3.31 曇

名張=杉平-三多気の桜並木-真福院-キャンプ場-登山口-大洞山雌岳-雄岳-四ノ峰-倉骨峠
-東海自然歩道-桔梗平-キャンプ場-真福院-桜並木-杉平-敷津(姫石の湯)=名張

 三多気の桜には早かったのですが10年ぶりの大洞山に登り、今回は山と渓谷社の「花の山旅」にも掲載されずっと気になっていました東海自然歩道を初めて歩いてみました。

 なお、バスの運転手さんの話によると今年の三多気の桜祭りは4月10日(土)から13日(火)まで行われるとのことでしたが、まだ旗や幟りなどは立てられていませんでした。ただ4日〜18日までは駐車場から上の桜並木上部へは車直進禁止の真新しい看板が設置されていました。

三多気の桜並木よりこれから登る大洞山を見上げます。

 

R368より100mほど離れて満開の桜の種は? 三多気の桜並木の取りつき、山桜の古木です。
集落にはミヤマカタバミ(カタバミ科)寒くてうなだれ 道沿いにニリンソウ(キンポウゲ科)のミニ群落
真福院の大欅と杉の古木
三多気キャンプ場植栽トサミズキ葯暗赤色花柄有毛、ヒュウガミズキ葯黄色花柄無毛(マンサク科)は終焉
登山口、ここから300mを石段の激急登30分フゥ 途中火山岩体を横に見ながら、ここは平だが・・
大洞山雌岳985m、3等三角点 後ろは雄岳 雄岳北東に伊賀富士の尼ケ岳が見える。
雌岳山頂は360度の展望、高見山、古光山 左から日本ボソに倶留尊山、高槻山も
左から局ケ岳、栗ノ木、修験業山に右手前に
学能堂山がどっしり、ここにも久しぶりに登りたい
雄岳1013m、ここも展望はまぁまぁだ。「富士浅間」
の石碑のある山頂だが三角点はない。左は尼ケ岳
伊勢三山、右から局ケ岳、中は白猪山、左掘坂山 四ノ峰からはきつい下りで足元悪く要注意
倉骨峠まできて昼食とし、引き返して右画像へ 大洞山の東面を絡む東海自然歩道は火山岩も
苔むしていい雰囲気で桔梗平へ
キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)群生地で今は葉のみ ヤマアイ(トウダイグサ科)はもう終わって若い果実
タチネコノメソウ(ユキノシタ科)雄シベ8個ガク緑色で
平開、葯は黄色。葉は互生
マルバネコノメ   雄シベ8個、花茎に粗い毛あり
葉は対生、苞は扇形で黄緑色。他にネコノメソウもあり
おいしい水場にはハシリドコロ(ナス科)が多く開花
スタンバイだ。食べないでネ、毒草!
崩壊登山道迂回路は激下り登り、その石段に
咲くユリワサビ(アブラナ科)は踏まれながらけな気
日陰の石畳は薄っすら雪化粧ですが、整備行き
届き歩きやすい
突如真新しい展望台だが目立つ山はないのでは
舗装道路へ出て登山口まで戻りキャンプ場へ下り
真福院から同じ道をお花を見ながら下りました。タチツボスミレ、ヤマルリソウ、チャルメルソウ咲き初め

 それにしても東海自然歩道は半分以上が苔むした雰囲気のある石畳のすばらしい登山道でした。下山後には敷津にある「姫石の湯」でゆったり汗を流してから三重交通バスに揺られて、朝一番電車での睡眠不足を取り返しながら、できればナメラダイモンジソウ、ハガクレツリフネ、リンドウなどが見られるという9月から10月あたりにも再訪してみたいなと考えていました。

 そうそう、この時間なら伊賀富士と称せられて地元の人達に愛されているという尼ケ岳から歩けるようですから、次回はコース取りも検討したいと思います。

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