高島トレイル 行者山と二ノ谷山'10.9.10 晴猛暑

横谷バス停-横谷峠-行者山-桜峠-二ノ谷山-水坂峠-保坂バス停

 猛暑日だったのですが、これくらいの低山なら熱中症にもならないだろうと出かけてきました。でも500〜600mの高島トレイルとなめてかかったのですがしっかり大汗でした。熱中症は心配なく下山できたからよしとしましょう〜

 最もこの時期です。植物的にはまったくの見どころなくただただ歩くのみとなってしまいました。しかし小さいアップダウンが繰り返しあり相当の体力を使いました。
 高島トレイルにはブナ林が目立つのですが、このコースにはほとんど見当たりませんでした。ただ、横谷越のスタート地点にはイヌブナがありました。

 まず横谷バス停から舗装された椋川集落への車道を33分で横谷峠です。峠の手前2~3分の所に水場もあり、この近くでテント場敵地と言ってもよさそうです。

 なだらかに稜線漫歩で行者山(586.8m)まで40分弱かかりました。この3等三角点はスギの植林地で今は展望0となっています。

 北上して鉄塔が二ヶ所あり、二つ目を北へ向い急下りをやると別荘地入り口に降り立ち、舗装地でしたが木陰を探して大休止です。

 これから下界の舗装道路歩きが桜峠まで始まります。この舗装道路歩きも猛暑の中で辛いものがあります。環境センターの建物が見えるところまで上がってきましたが桜峠の登山口が分りません。砕石場跡地まで行ったり、北側の谷筋を探したりで登山口が見当たりません。

 仕方なく環境センターまで上がって受付の方に尋ねるももう一つはっきりしません。礼を言ってもう一度探そうと環境センターを出て上から下の道路を見下ろすと白字で書かれている高島トレイルのポールが草むらの上部に立っているではないですか。
 やった!〜遂に登山口発見だ!!、この時はさすがにうれしかったですね♪、だってカンカン照りの中を半時間ほども歩き回ったのですから・・・。
 場所は環境センターの上りの入り口より南へ約15mほど国道を進むと西側の草むらの上に白字で高島トレイルと書かれたポールが埋設されています。
 なんだ、歩道より1.5mほど上の草むらの向こうに設置されていたため、足元を見て直進していたことから見つけられなかったんだ?〜・・。それによく見れば近くの木に赤布もついていたんだ〜。どうして歩く砂利道と同じ高さの位置に立ててくれてないんだ?
 30分近くロスしたために焦っていたのでしょうか?、、写真もピンボケでした。

 すぐ道は急な上りとなりますがあとは快調に進み477Pを過ぎて桜峠から半時間ほどの稜線より琵琶湖越しに伊吹山、霊仙山などが樹林の間から初めて気がつきました。
 さらに歩き標高500mくらいの上りの地点でナツエビネと思われる果実が残っているのが見つかりました。この種の開花時は見ていますが、果実の様子は初めてのことでした。登山道沿いに盗掘されずによく残ってくれていたものです。

 そうこうしているうちに545Pも過ぎ、桜峠より1時間少しで二ノ谷山(608.2m)到着です。2等点のここも展望はありませんでした。
 もっと北側に自然林があり救われましたが・・。そして樹林越しには武奈ケ嶽でしょうか、姿のいいピークが覗いていました。

 ここまではどうってことない道のりでした。この山頂から下山口の水坂峠まで45分で降りたのですが途中に激下りヶ所が二つあり、やや!、、ここを上りに使うと相当ゆっくりいかないとバテるかな?と思うほどでした。。。それに下りも上り時も落石の要注意ヶ所となることでしょう・・。

 最後の水坂峠手前の堰堤付近は渓流に水場あり、林間台地はテント場敵地と地図にもあります。ただ水は少なく堰堤下のものはたまり水が濁っており飲めそうもありません。
 試していませんが、堰堤より上部の水も日があたっておりそんなに冷たい状態ではなさそうです。

 ここの水坂峠登山口下の北側にも環境センターの設備があるのですが、その道路が見える下山口でも水は飲むのは無理があります。でもここで保坂のバス時刻を調整しながらのんびり休みとしました。

 結局横谷峠から水坂峠まで5時間で歩いたことになりますが、時期を変えて歩きたいとの気持ちは起きませんでした。。。タイムテーブルの詳細は以下のとおりです。

横谷バス停855-横谷峠928~33-532P945-行者山1010~20-鉄塔1110-別荘地入口大休止1115~35-桜峠(登山口探し含む)1150~1217-477P1238~40-545P1255~1306-二ノ谷山1330~40-486P1408~10-水坂峠二ノ谷山登山口1425~40-保坂バス停1500

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