京都北山愛宕山から竜ケ岳'10.12.8 小雨のち晴

保津峡-西コース-水尾分れ-愛宕山-ジープ道-竜ケ岳-(往復)-つつじ尾根-保津峡

 もういつ雪がきてもおかしくない季節となりました。きのうは暦の上では大雪(タイセツ)だったのですから・・。そんな訳で今回はどんな大雪にでも今年は裏愛宕を彷徨するつもりであることから、今一度滝谷への取りつきにしっかりマーキングをしておこうとの目的でした。

 登りの途中の西尾根と米買い道の交差する大岩ではツチアケビの赤い実が6個ほどまだついたままでぶら下がっていました。

 そして山頂の温度計は1度でストーブ小屋は大勢の方で賑やかでした。どうりで神社の屋根も薄っすらと雪化粧でした。

 神社でお参り後に昼食を済ませてジープ道へ降りると崖の周辺にはシダのツルデンタが群生しています。そして三角点からさらにジープ道を行きますとさすがに裏愛宕です。薄っすらと白いものが残っています。今朝ほどは山麓は小雨でしたが、山頂近くでは小雪が降っていたようです。

 竜ケ岳に入る取りつきにはいつも気にしているオオウラジロノキが雪をまとって寒そうでした。今年は実時に来れなかったのですが沢山のおいしい果実をつけていたのでしょうか・・・? 

ツルデンタ(オシダ科) オオウラジロノキ(バラ科)

 ジープ道からすぐに本線の左にある展望地で地蔵と竜を眺めます。↓の左画像で右の白くなっている無名峰の900mピークは雪時以外は普通巻いて竜へ向いますが、雪がつくとこの900mの峰を歩きます。右奥に黒く見えているのが竜ケ岳921mです。

 そして左には手前に反射板が肉眼では見えますが、その奥のピークが地蔵山947.6mの1等点です。今日は行けません。

 竜ケ岳手前の左鞍部へ降りどんな大雪にでも分るようにしっかりと目印の赤布を設置するために半時間ほどかけました。これで激下りのある滝谷へ一旦降って登る箇所はOKでしょう。これまでの失敗もこれで大丈夫です。

 そして竜ケ岳に挨拶してきました。木の向こう(西側)に見える地蔵山方面は雪がつけばすばらしい景色となります。下に写っている小木の樹氷がたまりません。反対に南側には先ほど居た愛宕山の頭が指呼の間でよく見えます。

左は地蔵山、右奥が竜ケ岳 竜ケ岳山頂、三角点はない
竜の山頂から愛宕山 東北東に蓬莱山、武奈ケ岳

 竜ケ岳からの往路のジープ道よりきれいに真東に比叡山、横高山、水井山がすばらしく、さらに北よりにこの週末に予定の蓬莱山とより白くなっている武奈ケ岳もバッチリでした。

 下山はつつじ尾根を下って保津峡周回ルートでした。これでいつ大雪がきてもすぐに向える準備がトトノイマシタ。

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