京都北山桟敷ケ岳から天童山'11.1.10 雪時々晴

 今回は新ハイキングの例会参加です。京都駅を7時40分頃40人で出発しましたが市内も小雪が舞ってちらついています。
 街中がこんなに降るのであるなら北山あたりはすごい雪だろうなと不安がバスに乗っているみんなの顔に広がります。

 そして村田リーダーの挨拶です。
 これだけの大雪です。祖父谷林道は相当の雪でバスは入れそうにないため、バスの予定ルートを大森キャンプ場とし、そこで下車後は薬師峠へ登り、そして桟敷ケ岳へと変更します。もちろん城丹国境尾根へは無理ですが歩いてみて下りは考えます。ま、一日大雪の中で遊びましょう!
 との変更周知です。もちろんこの雪の様子なら仕方ないことを誰でも予想はつくため異存の声はありません。

 それにしても久しぶりの大雪でした。途中高尾の栂ノ尾高山寺下の駐車場でトイレ休憩時も雪が降ったり青空が見えたりの天気模様でした。

8:25 高尾栂ノ尾高山寺下の駐車場の雪景色 14:45 帰りの同じ場所の様子、雪は融けて・・

 周山街道を走るとあの有名な川端康成の「古都」でも描写された北山杉の雪景色が窓辺から見えます。その奥の小野郷でR162号線と別れて大森東町のキャンプ場へ降りしきる雪の中をバスは行きます。窓辺にはどんどん雪景色の銀世界でした。

 京都駅から1時間半ほどで大森のキャンプ場駐車場到着でした。久しぶりの銀世界にもびっくりでしたが、さらに今日の参加者も大人数でこれもびっくり、出発準備にもなかなか時間がかかります。

 ようやく9時半ころに歩き始める始末です。準備が遅い!、、スノーシュー、ワカン、アイゼンなどなど、でも仕方ないですよね。40人なんです。、。、。こんな状態なら山頂は無理ではないの?・・・と思いながら進みます。

 道は巾広の林道ですからいいのですが、なにせこの雪です。なかなかスピードが上がりません。その内に足元が外れたりする人や、暑くなって服を脱いだりとのろのろ運転そのものです。

 もちろん新聞でも出ていましたが、この降雪による北山杉の被害が危惧視されているらしいのですが、ここでもやっぱり北山杉の倒木が登山道をふさいでいます。でも時には降雪も止まって青空も覗きます。

 でもなんとか小1時間で?、薬師峠へ到着でした。え〜、1時間もかかったの?・・・そうなんです。めちゃ歩くのに時間がかかってしまいました。トホホで〜す、、、

 何度もこの峠は来ています。もちろん岩茸山も桟敷もナベクロ峠も祖父谷峠もです。実は今回私は未踏部分の城丹国境尾根を歩きたくて参加したのですが、もう諦めてただみんなに続いて歩くだけです。
 峠の六地蔵さんも雪の中で寒そうです。一息いれます。これがまた長い、、、

 ようやく腰をあげて登っていきます。でももう惰性です。見飽きた道です。雪は降ったり止んだりでしたが、左下に大森集落が見えるあたりでは止んでくれていました。

 そうこうしている内に岩茸山分岐でしたが、当初から計画は祖父谷林道から鉄塔広場に押し上げて桟敷ケ岳を踏み、ナベクロ峠より城丹国境尾根を天童山、茶呑峠から竜ケ坂より山国へ下山予定でしたから岩茸は眼中にありません。

 岩茸山取りつきは11時半をやや回っていましたが、それを見送って少し行ったあたりでリーダーよりこのあたりで食事をしようとの声となり、やむなくもう少し進んで岩茸合流点あたりの広場で食事としたら?と声を出して進むも、合流点手前の谷筋でバタンキューとなってみんなでのんびりワイワイガヤガヤと店を広げることとなってしまいました。(11:45~12:25)

 お腹も膨れて大満足で立ち上がって、さぁ、登ろう!と気合を入れた瞬間にリーダーの声です。みなさん、今日はこれ以上登っても雪が多くなるばかりですから、残念ですがここで引き返しましょう!・・・・???

 う〜ZZZZZZZZ・・・・仕方ない?、降りよう?・・・でした。そうと決まれば下山は早いものです。薬師峠まで1時間もかかりません。
 そしてきれいに立ち並ぶ杉の植林帯を見下ろしながらどんどん軽快に歩き、倒木地もすぐでした

 そしてキャンプ場(13:40~14:05)でアイゼンなどの装具を外し休憩してバスの人となりました。京都駅には16時前に帰ってきてしまいました。バスの中ではこんなに早く家に帰るの?との声も出るほどでした。笑

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