六甲水晶谷から白石谷'11.2.23 晴のち曇一時小雨

JR住吉=エクセル東-五助堰堤-休憩所-西滝ヶ谷-水晶谷-極楽渓-縦走路(極楽茶屋跡)-
最高峰-魚屋道分岐-白石谷-百間谷-蟇谷-紅葉谷-六甲有馬ロープウエー駅-有馬BT=JR芦屋

 午前中に水晶谷を登って晴れ晴れとしながら昼食(11:45~12:20)をとった後には、予定どうり最高峰を踏んで魚屋道の吉高神社下の白石谷へ左折で、いよいよ二度目の有馬四十八滝巡りの始まりでした。

 今日は大安相滝の探索がお目当てでしたが、できれば氷瀑の七曲滝も同行者にも出会ってもらいたいなとの期待でしたが、一挙に春めいた気温上昇では無理かなぁと思いながら滝巡りを開始しました。

 午前中の水晶谷では堰堤の影にわずかに残雪はありましたが、道沿いの雪は皆無でした。しかしさすが裏六甲です。白石谷すぐから残雪が凍っていました。

12:55~13:00 六甲山最高峰921m 1等三角点 13:10 雪の笹の中で軽アイゼン装着
13:28 谷に降りると誰が作ったか雪だるまも 13:32 第6堰堤右に見事なイヌブナあり
以下白石谷、百間谷、似位谷、蟇谷、紅葉谷の
滝巡りでした。
まずは白石谷に架かる大安相滝、白竜滝、
無名の滝、白石滝をご覧ください。
13:34 右の谷から降りてきたが左が白石谷本線

  ようやく「大安相滝」に行けました。登山道の崩れた箇所から沢に降りて少し上流に戻ると三段の滝が見えました。上段の滝の右岸にロープがあり上まで上がれます。一番上に↓の看板が木に下がっています。

この看板は登山道でなく上段の滝上の木にあり 上段と中段の滝

 

大安相滝 三段の滝 落差7m 下段の滝が写ってない

 これで本日の目的達成でした。後はいずれも見ていますからもうそんなにあわてなくても大丈夫です。足元の石車などに注意しながらゆっくり沢を下りましょう。

白竜滝 二段の滝 落差15m
兵庫登山会の白竜滝看板も 上段の滝をズームアップ

 次には白竜から10分ほど下ると無名の滝です。さらに10分で白石滝のある広河原到着です。

無名の二段の滝 白石滝 四段の滝 落差10m

 続いて広河原より百間谷を南に緩やかに登ってその谷に架かる屏風滝、百間滝をご覧ください。
今回はゴルジュの上の右岸についた巻き道でなく岩の間をあえて歩きました。やはりここの下りは危険ですから下り時は巻き道通過が無難です。。

ゴルジュの中の屏風滝 落差2m 百間滝 落差30m

 百間滝のすぐ上にある似位谷の似位滝です。

似位滝 落差30m
全体像 中段から上部のみ

 そして百間滝に戻って急坂を登り上げます。途中では百間滝の落ち口も覗いて見下ろします。そして紅葉谷道分岐に出てすぐ左から右下に下って↓右画像のような崩壊地を覗き見下ろしながら紅葉谷へ下り、少し登って蟇谷へ下ります。

14:53~57 紅葉谷道分岐 15:00崩壊地の左を通過する

 蟇谷に架かる蜘蛛滝、蟇谷の雌滝、雄滝です。このあたりで予報違いの小雨が降りだし雨具をつけましたがそう強くならなくて助かりました。

蜘蛛滝 二段の滝 落差12m
蟇谷の雌滝 落差2m 蟇谷の雄滝 落差4m

 そして本日最後の滝となりました。紅葉谷に架かる七曲滝と蟇滝です。さすがに氷瀑の七曲滝として名を馳せているとしても、ここ数日は春のような陽気となってしまいもうダメだろうとやってきてびっくり、なんとその氷瀑が見られたのです。

七曲滝 落差30m
四十八滝中で一番よく氷瀑するようです。
ちなみにこの画像は今月13日の様子、見比べてください

 フィナーレは蟇滝です。この滝上部の道はやや危険な箇所ですが、今回はロープ残置がありました。でもなくても通過できなくはありません。また更にその上には巻き道がありこちらは安全な道となっています。
 なお、この滝下までロープが設置されていますので、降りて滝正面に近づくことも可能ですが、急な斜面を降りてまた上がってくるのが面倒であきらめました。

蟇滝 落差6m

 以上で白石谷から始まって紅葉谷までの谷筋に架かる有馬四十八滝巡りが終了となりました。本日一日で見物した滝の数は15ヶ所でした。
 帰りは六甲有馬ロープウエー駅(16:13~18)まで下ってバスターミナル(16:30~40)よりJR芦屋へと帰ることとしました。
 今日は五助堰堤より先から六甲有馬ロープウェー駅まで、一日中誰一人として出会わない静かな山歩きが楽しめました。

 本日午前中の水晶谷編はこちらからどうぞ

なお、前回'11.2.13の「有馬四十八滝巡り」はこちらからご覧くださいませ〜。
そして'11.1.4の「水晶谷から白石谷」歩き分はこちらからどうぞ

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