六甲水晶谷から白石谷'11.2.23 晴のち曇一時小雨

JR住吉=エクセル東-五助堰堤-休憩所-西滝ヶ谷-水晶谷-極楽渓-縦走路(極楽茶屋跡)-
最高峰-魚屋道分岐-白石谷-百間谷-蟇谷-紅葉谷-六甲有馬ロープウエイ駅-有馬温泉=JR芦屋

 今回は水晶谷の再遡行です。前回滝下より見られなかった水晶大滝の確認をすることと、これまで二度歩いた白石谷ですが未見の大安相滝の探索を目当てです。
 このコースのグレードを考え健脚の持ち主の山友二人を誘って歩いてみました。まずは水晶谷編です。

水晶大滝 落差10m

 前回とほぼ同じスタート時刻(8:38)で行程も前半のこの谷へはまったく同一としました。高台にある住吉台の住宅地までバスで上がります。

8:35 くるくるバス、エクセル東のバス停 8:54 五助堰堤
9:10 休憩地の右上より大平岩へ降りる 9:22西お多福分岐を左の谷へ降り口赤布つける

 今回の水晶谷コースは堰堤越えや渡渉が度重なり、またイバラなど薮こぎ状態が出現しますので手袋などの対策や、もちろん体力もしっかり必要でしょう。最初の谷の名は西滝ケ谷といい堰堤にも標示があります。

 そして渡渉で疲れが出始める頃に上手い具合に右岸に巻き道が上がっており、この道は足にやさしくありがたい道となっています。↓左画像は道沿い右側で出会った大木の山桜です。
 10数分でまた沢歩きに戻りその名も水晶谷と名を変えます。

9:50~53 沢筋にはこのような岩壁も見られる。 岩の前の沢では小滝も元気な水流地で一服
10:02 ヤマザクラの大木 10:14 水晶谷の中の歩き易い箇所

 水晶大滝はまだかなぁ、いやその前に小滝があるよなどと話しながら渡渉や堰堤を繰り返しながら進みます。

10:20 水晶谷で堰堤そばのワイヤー地 この水晶谷第三堰堤の段差がきつく苦労する
10:25 二俣地は石に赤矢印で右を指す 10:31 左手に大岩壁下を通過して登る

 歩き出して2時間で水晶小滝に着きました。一服後の今日は小滝の右岸をロープ頼りで滑りやすそうな岩を登りました。
 小滝を登るとすぐに右の巻き道に合流する尾根にロープ、踏み後がありますが、左へ直進した方が歩き易いためまっすぐ進みました。

10:40~45 落差5〜6mでしょうか? 前回取りついた右の尾根もきつい登り
今回は左に見えるロープ地を登る 10:55 10分ほど先の右岸タラップを上へ

 今回のお目当てである水晶大滝には2時間20分で到着です。そして滝下まで進みじっくりと眺めます。大滝と名がありますが落差も10mほどでそう高くはありません。豪快さにはやや苦しく期待していたほどではありませんでした。
 今回は↓画像Bの巻き道に戻って急登を上がりましたが、次回の訪滝時にはAの左側からの岩で直登をチャレンジしたいと思います。 

@11:00~03 A次回には左側の岩を直登したい
B11:04巻き道の急登 C11:07滝の落ち口の上を通過する

 この水晶大滝より上部を極楽渓と呼んでいるようです。滝より14~5分も進むと左上には布袋岩やパラボラアンテナなどが目にはいってきます。このアンテナは西お多福山のものではなく縦走路の上にある小ピークのもののようです。

 もっとも極楽渓と呼んでいるものの、歩くたいていの人は何が極楽か?とはき捨てるように足悪道に文句をいうように登ることとなります。

11:24堰堤続く下より見上げると布袋岩など見え 11:25 最後の左岸の堰堤タラップを登る
堰堤を登ると今度はアルミの梯子を降りる 11:38沢から尾根に変わり展望地のイヌブナ

 最後の堰堤のアルミのハシゴを降りると右へ踏み後が散乱していますが、進行は左直進で登っていくようにここでも倒木に赤布をつけました。
 それより5分もしないで沢歩きを脱出して尾根に取りつくこととなります。それから更に10分ほどで遂に縦走路へ上がってきました。暖かい日で極楽茶屋跡に35分も座ってお昼でした。

11:44 画像の左の細いところを上がってきた 11:45~12:20 昼食地の極楽茶屋跡

 今日の水晶谷遡行は丁度3時間でした。そこそこきつい歩きでしたが、踏み後多い谷筋歩きもなんとか道迷いなどでうろうろすることなく縦走路まで突上げることができました。

 なお、この後の白石谷編はこちらからご覧くださいませ〜、、、また前回('11.1.4)歩いた「水晶谷から白石谷」はこちらです。

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