京都府立植物園に咲く花'11.3.8

 今年の初の植物園へは出遅れました。フクジュソウはまだしもセツブンソウはほとんど終わってしまっていました。でもまだまだこれから次第にいろいろなお花の開花が始まりそうです。しかし例年になく寒波が強かった今年は総体的に花暦は遅れているように感じました。樹木花もこの頃でしたらキンキマメザクラ、アンズ、サンシュユなどがきれいに咲いているのですが、今年はまだまだ先のようです。
 そんな中ですが本日はバイカオウレンが満開できれいに咲き誇っていました。

バイカオウレン(キンポウゲ科オウレン属)
花びらは萼片で花弁は黄色 根生葉は長柄の掌状複葉で小葉は5ケ

 同じ仲間でもセリバオウレンなどと葉がよく似るオウレンはほとんど終りの様子でした。園にはこのオウレンが毎年群生というより大繁茂状態ですが、なぜかセリバオウレン、コセリバオウレンはありません。

オウレン(別名キクバオウレン) 根生葉は長柄の3出複葉

 それからフクジュソウ、ミスミソウなどの山野草やコショウノキ、ロウバイ、ソシンロウバイ、オウバイなど樹木の花も終盤のようでした。

セツブンソウ(キンポウゲ科) フクジュソウ(キンポウゲ科)
オオミスミソウ(キンポウゲ科) ミスミソウ(キンポウゲ科)
スハマソウ(キンポウゲ科) ユキワリイチゲ(キンポウゲ科)
モミジチャルメルソウ(ユキノシタ科) ミヤコアオイ(ウマノスズクサ科))
ヤマアイ(トウダイグサ科) ホオジロの仲間のアオジのようです。

 樹木のほうではコショウノキ、オニシバリなどは終盤でした。でもそろそろ開花準備が始まった樹種もでてきたようです。例年のことですが、アオモジが真っ盛りのようですが、樹が高くて写真は撮れません・・トホホ

コショウノキ(ジンチョウゲ科) オニシバリ(ジンチョウゲ科)
カワラハンノキ(カバノキ科)雄花で、右は雌花を拡大です。雌雄同株といい同じ木に咲きます。
こちらもカバノキ科でツノハシバミの雄花と雌花蕾 イヌガシ(クスノキ科)、終盤
ムシカリ(スイカズラ科)別名オオカメノキ、蕾膨らむ オウバイ(モクセイ科)中国原産、終盤

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