京都西山 ポンポン山'11.3.23 晴

 今日の山歩きは中途半端なものとなってしまいました。それは途中でデジの電池が切れてしまったためなんです。予備の電池まで充電忘れのものを持ち歩いていたようです。トホホです。

 そんなことからお花見はさておき、歩き回るより仕方ありませんでした。それでも途中ではロープワークやレスキューの練習など、普段ではなかなかできないのですが思わぬ成果も得ました。

 それでもスミレ類などわずかですが写真に撮っていました。さすがにお目当てのフクジュソウ、ヤマシロネコノメまでは撮れませんでしたというよりその箇所へも向かいませんでした。

 まずは@ナガバタチツボスミレは咲き初めのようです。それに早春スミレの中では先頭をきって咲くAアオイスミレはもう終盤でした。他にタチツボスミレは当然咲いていましたが省略です。笑

@茎葉が細長く根生葉が卵円形、また托葉がタチツボ・・より裂け方が粗いのも特徴
A葉がフタバアオイの葉に似ていることから。 側弁に少し毛があり、花柱先はカギ形に曲がる。

 続いて樹木のお花ですが、マンサクは終了、アセビはほぼ終盤で、Bヤブツバキは満開でした。この仲間にはユキツバキ、ユキバタツバキなどもありますが、これら二種はいずれも日本海側に多く、ヤブツバキを母種とするならユキツバキは変種でユキバタツバキはその中間種のようです。

Bヤブツバキは咲いてもユキツバキのように平開しない。

 次はこれもツバキ科のCヒサカキです。いよいよこれからの山歩き最中に下を向いて歩いていても独特の臭いですぐに分かるヒサカキは結構嫌われているようです。臭いが醤油の腐ったような臭いとかガス漏れの臭いとか表現されています。 

Cヒサカキの雄花、雌花は普通固体は少なく、今日も出会えませんでした。

 樹木の最後はDイヌガシ(クスノキ科)の花は似たものがないとも言われるほど珍しい姿で咲きます。 

Dイヌガシの雌花、雄花より花がまばらに咲き、果実は秋に黒紫色に熟す

 最後はシダ植物です。Eヘラシダ(イワデンタ科)の胞子はハの字形につきます。またFヤノネシダ(ウラボシ科)ですがこちらは白く葉全面に散在します。。

Eヘラシダは沢沿いに大群生でした。
この時期、今年の寒さによるのでしょうか、
特に山野草のお花などはもちろん
相対的に植物全般に出遅れ気味の
ように感じました。
Fは限られた場所にしか見当たりません。

 相変わらず長時間歩き回っていました。これも体力維持のためのトレーニングと考えての行動ですが・・

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