京都西山フクジュソウのポンポン山’15.3.17  晴

 朝方から濃霧注意報どうりのあたり一面真っ白で、いつも見ている窓から裏山の山並みすらまったく見えない。しかし、晴の一日気温上昇予報でお目当てのフクジュソウはきれいに開花してくれるだろうと群生地へ向かった。
 平日だというのに山頂は多くの人たちの賑わい振りで、ここも春めいているという感じであった。山人にとっては待ちに待った温かな春の陽気、それにお花もうれしいのだろうか。みなさん喜々として笑顔が広がっている。

 山頂でお腹に入れるとそさくさとフクちゃん(笑)目がけ、リョウブの丘からひと歩きで群生地であった。ところが来て観て驚いた。やってきたのがやや遅かったのはやむを得ない。でも今年あたりは獣害除け柵内だから黄金色のフクジュソウたちも、たくさん春を謳歌していることだろうとの期待に反して、「今年もやっぱり数えられるほどでは・・・?」と思うほどの株の咲き具合であった。やっぱり昔のすごいお花畑を知るものにとっては寂しい限りであった。

 まぶしいような黄金色を放ち、精一杯春の陽光の中で輝いているが・・

 これではせっかくの一日とする訳にはいかない。もうひとつのお目当てが待ってくれているに違いない。いました!、こちらも負けずに春の日を受けて小さな小さなお花が背伸びしていました。何と言っても5mmほどの大きさのために、目をこらさないとはっきり分からない・・・。


ヤシロネコノメ(ユキノシタ科)

 

 

 

 

 他に観察した種


アオイスミレ

葉の様子
シダのヤノネグサ
ヘラシダ

コウヤノマンネングサ

 ツルマサキ(ニシキギ科)

 シャシャンボ(ツツジ科)

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