湖西 比叡山の花巡り ’15.6.29 曇り

 ヒトツボクロ(ラン科)とウメガサソウ(イチヤクソウ科)を見ようとの誘いに出かけてみた。両種ともに近年、希少種となっているが、特にヒトツボクロには長らく出会えていない。さて、図鑑の花期が5~6月となっているのに、もう若い果実化が始まっていた。後種は6~7月となっているのだが一株だけだったが、高い所ではっきりと目にはできない状態であったのだが、どう見ても終焉の姿に見えた。もちろん高くて写真も撮れなかった。

 残念ではあったが、ヒトツボクロの様子はこんな状態であった。


ヒトツボクロの若い果実

葉おもて

葉うら

 ちなみにウメガサソウの画像を見ていただこう。これは昨年、八ケ岳の2000m弱あたりで7/31に見たものだ。


ウメガサソウの正面

後から見ろところ

葉のようす

 次に山野草だが、そんなには咲いていなかったが、時期的に仕方ないだろう。


ヤマキツネノボタン(キンポウゲ科)

ヤマホタルブクロ(キキョウ科)

ヤクシソウ(キク科)

ヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)実

シロバナショウジョウバカマ(ユリ科)葉

イワタバコ(イワタバコ科)葉

オオバノイノモトソウ

右の葉はミツデウラボシ(シダ)

オオバノハチジョウシダ

 最後は樹木の花や果実だ。他にもキブシ、サルトリイバラ、ガマズミ、カマツカ、ウリカエデなどの実が見られた。


ヤマアジサイ(ユキノシタ科)

アクシバ(ツツジ科)

キハギ(マメ科)

同左キハギ(木萩)の葉

アオツヅラフジ(ツツラフジ科)蕾

テイカカズラ(キョウチクトウ科)

コバンノキ(トウダイグサ科)実

ウツギ(ユキノシタ科)実

 なお、最後の方でサルトリイバラの仲間の果実を見て、サルマメだ・・といってたのだが、私はその時にすっかり勘違いし、ヤマガシュウのことをサルマメだと言ってしまったようだ。結果はヤマガシュウでもなく、単なるサルトリイバラだった。お詫びして訂正しよう。そして、サルマメは本日(6/30)に出会ってきた。30日のレポでご覧あれ!・・

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