エドヒガン葉が展開する前に開花

江戸彼岸   別名アズマヒガン・ウバヒガン

分布       本州、四国、九州

生育地      山地

樹形       高さ15〜20m、直径1mほどになる。

冬芽       花芽は長さ4〜5mmの長卵形、葉芽はほっそりしている。

花        3〜4月、葉が展開する前に咲く。淡紅色まれに白色の花が散形状に2〜5個つく
          花は直径2.5cm。花弁は5個、先端に切れ込みがある

          萼筒は紅紫色でまるくふくらみ、上部がくびれた壺形。花柄は長さ1〜1.4cm、萼と
          花柄には開出毛が密生する。

葉        葉身長さ6〜12cm、ふちには鋭い重鋸歯で先は腺になる。側脈が13〜15対と
          他に比べて多い。葉柄は2〜2.7cm上向きの毛が密生する。

密腺      ふつう葉身の基部につくが、葉柄の上端につくものもある。また密腺のないのもある。

区分点     壺形の萼筒が大きな特徴。葉柄、葉身、花柄、花柱の下部などに毛が多い
         子房上部にも毛密生
ただ雄シベは無毛

名前の由来  春の彼岸のころに咲き、東京に多く植えられていたことからこの名がついた。

画像      

舟伏山 '07.4.19 和歌山県雲雀山 '09.3.29
JR長岡京 '11.4.1  同左 '11.5.7  同左 '11.5.7
   
JR長岡京 '13.3.22  同左  同左

葉が展開する前に咲く他種   ソメイヨシノ   カンヒザクラ