野生の桜の見分け方

ようこそ!! 違いを知って山歩きの中で桜のいろいろを探しましょう♪

 バラ科サクラ属である日本での野生のサクラの分類は研究者によっていくつかの見解があるようですが、数ある図鑑の中で山渓の「樹に咲く花」からの解説を主として参考にしながら私なりに整理してみました。

 なお、このサイトはあくまで日本の野生種であって園芸種、改良種などは除いています。また、国立科学博物館のHPによりますと野生種は9種ともいわれています。
 しかし日本の桜の中でエドヒガンとオオシマザクラの雑種と考えられているソメイヨシノを語らない訳には参りません。加えて中国から入って野生化したのではとの説もあるカンヒザクラは野生種をうたうページとしては微妙ですが、本欄へ含めています。

 また見分け方の説明については開花時期を主体に利用し易いよう葉より主として花を中心にしています。  


 鮮やか 100年ぶりサクラ新種 と京都新聞2018年3月14日夕刊で報道されました。新聞によれば紀伊半島南部で3月上~下旬に咲き、葉が細くて小さいといった固有の特徴を多く持つことが判明したため、既存種の突然変異などではなく新種と森林総合研究所が結論づけ、三重や和歌山にまたがる熊野地方にちなみ「クマノザクラ」と命名したとのことです。

開花時期                種     名
葉の展開前 エドヒガン* ソメイヨシノ カンヒザクラ
葉の展開前またはほぼ同時 マメザクラ* キンキマメザクラ チョウジザクラ* オクチョウジザクラ
葉の展開と同時 ヤマザクラ* オオヤマザクラ* カスミザクラ* オオシマザクラ* タカネザクラ*
葉の展開後 ミヤマザクラ* ウワミズザクラ シウリザクラ イヌザクラ
常緑樹の桜 バクチノキ リンボク

                                             =日本の野生種といわれる9種

P.S.  なお、日本には国指定の天然記念物として三大桜や五大桜の指定として次のような桜があるようです。もっともこちらはもっぱら観光用?ですから私は今のところは見に行く気も起きませんが・・・笑
   ただし、日本一早く咲くといわれる河津桜は、これまでの天城連山縦走後に河津七滝や浄蓮の滝とともに何度もお客様をご案内しています。

       日本三大桜  五大桜  日本一早い河津桜 

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