兵庫県立美術館 芸術の館

設計者:安藤忠雄(安藤忠雄建築研究所)  
住所:神戸市中央区脇浜海岸通1丁目  
竣工:2001年  用途:美術館
延床面積:25,300u 構造:SRC造 免震構造

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 「ひょうご住宅復興三ヵ年計画」により、多くの住宅が建設されたHAT神戸の近くに兵庫県立美術館はある。このは安藤忠雄の設計の兵庫県立美術館は1997年の国際公募型プロポーサルで設計者が決まったもの。安藤忠雄らしいコンクリート打放しの平らな表面ではなく、石積み柄のRCと黒のアクセントRC、そしてガラス張りの外壁のメインである。神戸の港に突き出す3本の軸と、大きな庇が特徴的。とにかくスケール感の大きな建築物であった。また、神戸港との間にある水際広場「なぎさ公園」も安藤忠雄が設計しており、ステージやベンチ等の計画により、憩いの場となっている。 
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エントランスへと続く空間。隙間から指す光が、外壁にくっきりと影を落とし、刻々と表情を変えている。右上の写真は南側の全景。南面は大きな庇と、全面ガラス張りとなっており、安藤忠雄に代表される建物の表情とは異なっている。 南面の大きな庇の下。十数メートルに及ぶ巨大な庇は、それが構造的に保っていることにまず驚きを覚えた。また、写真の場所は3層ほどの高い位置にあり、神戸港と、その間のなぎさ公園を一望できる。 3本の軸の間には、階段があり、非常に奥行きの感じる空間となっている。縦と横のラインが非常にきれいである。階段を上った先は行き止まり。 建物の間から神戸港を望む。左の写真の上部の写真。ベンチが備えられており、なぎさ公園と一体となって、その一部として機能している感じ。 美術館はなぎさ公園と一体になっている。写真中央のRCの円形階段はなぎさ公園にあるマリンステージと対をなしているようだ。
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