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漁業取締事務所

設計 建築設計:小林健治(ばん設計小林事務所)
   構造設計:都市空間構造研究所
   設備設計:レオ建築設備事務所
施工:山口工務店
敷地面積:900.02u
建築面積:482.09u
延床面積:322.85u
階数:地上1階
構造:木造、鉄筋コンクリート造
工期:1997年8月〜1998年2月
外部仕上 屋根:ステンレス鋼板
 外壁:杉下見板、RC打放し、ステンレス鋼板スパンドレル張り
総工事費:142百万円
参考文献:新建築1998年10月号
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更新2006/1/17
 熊本アートポリス事業のひとつで、近海の違反操業等の取締りを行う施設。海側に敷地一杯に広げられたゲート状の大屋根と、地面が隆起したかのような中庭部分の木製デッキが特徴的。中央のデッキ部分は内部空間とガラスを透かして一体的になっており、開放的な空間となっている。中庭からはゲート状の大屋根ごしに海を見ることが出来る。
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あまり周りの建物とは全く違う外見だが、自然とは馴染んでいる。 建物の後ろにある山と前に広がる海にマッチしている。 コンクリートの柱はV字型になっていて、特徴的だ。 外壁材の木と、標札の鉄とのコントラストはいい。 段違いになっている外壁材。
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V字型の柱には丸く穴がくりぬいてある。 いったん中に入ると、コンクリートと鉄の違う表情を見せている。 丸くくりぬかれた柱は、横を通り抜ける時、面白い。 V字柱を通る時、頭上には何箇所かのスリットが入っている。 スリットはガラス張りになっている。
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コンクリート、ガラス、木の微妙なバランスが、気持ちいい。 木のデッキが広がる入り口前。 屋根の鉄の部分のアップ。 屋根の角の部分。 入り口部分を別方向から見た写真。
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奥に進んで振り向くと、海とそこに浮かぶ島が絵画のように見える。 屋根の三角形をそのまま受けたガラス張りの入り口。 屋根の部分とガラスの境目。 入り口の上の屋根。 建物の山側。海側が表らしく、ちょっと寂しい。
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表側とは全く違う表情を見せている。
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