疑惑のリコーマイクロエレクトロニクス

職安の揉み消し



「僕がリコーマイクロエレクトロニクスに報復した」というおかしな噂で仕事をクビになって、雇用保険の手続きのため職安に行った。2度目に行った時次長と相談した。次長は顔を合わせるなり、「”職安が情報をもらしている”と言っているそうだが」と僕が言いもしない事を言った。次長の言葉から推測して、おそらく企業と職安が僕のことで連絡を取り合っていたのだろう。しかし、よほどの事がないと、こんな事はしないはずだ。次長は最初は「何も知らない」と言っていた。

埒があかないので、僕は「リコーに謝ってもらえませんか」と言ってみた。すると次長は「リコー内部で解決すべき問題であって君には関係ないじゃないか」と言った。

僕 「笑い話として人にしゃべってもいいですか?」
次長 「聞きたくない! そんな話は誰も聞きたくない!」
僕 「高校の時の先生に相談しましょうか?」
次長 「いけない! 両親に相談しなさい」
僕 「両親は事情を知らないから話しても意味がない」
次長 「事情は私が話してあげるから」

 

狭い田舎町だから職安もリコーマイクロエレクトロニクスも鳥取三洋もつながりがあるらしい。
  
次長は別れ際
「しゃべるって誰にしゃべるんだ? こうなったのも種をまいたのは君なんだからな」と僕を睨みつけた。
「種」?・・・ 僕がどんな種(原因)をまいたんだ?

自宅では父親(すでに死去)が「リコーが三洋をそそのかした。何もかも忘れることだ」と言った。ところがその後父親は「わしはそんなことを言っていない」と断固として言い張るようになった。田舎で大手企業が揉み消せば気の弱い父親も同調する。

母親に職安の次長から
「息子さんは”テレビやラジオが僕の噂をしている”と言っている」と電話がかかって来た。リコーマイクロエレクトロニクスや鳥取三洋の問題を、精神病として処理しようとしたらしい。


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